桐山side
振付師さん『曲はこの順番でやろうと思ってて』
曲の順番を決めてたり
衣装のデザイン決めをしてたり
作詞作曲してたり
スタッフさん『客席にちょっと余裕あってもいいんじゃない』
客席の距離についての話をしていたり
こんな感じでライブの打ち合わせ中なんやけど。
メンバーとの気持ちと気持ちが
ぶつかり合ってるような気がする
あなたはただいま、大学に行ってます。
『もうちょっとしたら帰る』って連絡がありました。
WESTー桐山『うるさいねん!』
あなたさん早よ帰ってきてや、
もうすぐで皆の怒りダメージが100%になります。
WESTー桐山『??』
何も知らずバリハピを歌いながら来るあなた
あなたの歌声を聞いてみんなの気持ちが落ち着く
流石やな!w
こういう時あなたが
一瞬で皆のことを現実へと戻してくれる。
まぁ簡単に言うと皆を落ち着かせてくれるって感じ
少し違うけど、いつもこれでメンバーが助かってる
さぁ今日はどんな風にでしょう
WESTー桐山『うん。休憩する』
こんな様子を見て改めてあなたいや
うちの最年少はすごいと思った桐山照史でした。
この気遣いも流石ですww
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。