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第2話

2 JEside
ジェヒョクside


ハルトとココアを買って帰路につく
今日は一段と寒い気がするなぁ…
雪もいつもより積もってる



ジェヒョク
ジェヒョク
ねぇ、ルト...




寒い中黙っているのがなんか嫌で、ハルトに話しかける
けど、隣から返事は返ってこない


ジェヒョク
ジェヒョク
ルト?
ハルト
ハルト
ヒョン...



今、僕が先に話しかけたんだけどなぁ…なんて、少しだけモヤっとした
まぁどうでもいい事けれど。


ハルト
ハルト
あれって...
ジェヒョク
ジェヒョク
え?



ハルトが指差す方…こんな雪が降り積もる中、路地裏の陰にうずくまってるナニか。

…人間?
こんな夜遅くに?こんな寒い日に?
まさか、そんな訳ないだろう


ハルト
ハルト
人、ですよね...
ジェヒョク
ジェヒョク
かもね....



ホームレスかな?とも思ったけど、それにしては小さい気がするんだ。

…子供?
こんな日に、一人で?


ハルト
ハルト
ちょっと行ってきます
ジェヒョク
ジェヒョク
ちょっと待って!ルト、ダメだよ!



慌てて彼の腕を掴む


ジェヒョク
ジェヒョク
流石に危ない。子供じゃなかったら?
可笑しいって、どう考えても
ハルト
ハルト
大丈夫です
ジェヒョク
ジェヒョク
“大丈夫?”
ハルト
ハルト
なんかあったらすぐ逃げるんで
ジェヒョク
ジェヒョク
なんかあっちゃダメでしょ…僕も行くよ
ハルト
ハルト
いいの、ヒョンはここにいて。安全だから。
ジェヒョク
ジェヒョク
安全って....



こんな所で無駄な男前披露しなくていいのにね。
本当、自分勝手で後先考えずに行動しようとするんだから…


ハルト
ハルト
じゃ
ジェヒョク
ジェヒョク
あ!ちょっと!?ルト!!



僕にココアを持たせると走ってそのナニかに近付いて行くハルト


"彼らしくない"


そう思ってしまった。
失礼なのは承知だけど、ハルトがこんなことするなんて、初めての事なんだよ


そんな事を考えながら、僕もそのナニかに近付いてみたんだ。








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それがあなたとの出会い。