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第6話

6 JHside
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目の前のその子が顔を上げた途端、息を呑んだ
あまりの美しさにゾッとした

ここまで綺麗な人を、俺もハルトも見た事なかったはず。
でもその子はハルトを見た瞬間…







"イケメン"







そう言ったんだ。


やってしまった…
ハルトの事をイケメンと呼ぶのはTREASURE MAKERである可能性が近い







"TREASURE MAKER"







大好きだけど、決してプライベートで関わってはいけない存在
そう代表にキツく言われてきた

今回は事故だと言えど…かなりまずい




あなた

早く...早くつれていって...ください




僕とハルトの目の前でボロボロと泣き始めるその子

その涙は今まで見てきた中で本当に美しくて、見惚れてしまいそうだった
でも、なぜか凄く違和感を覚えたんだ


ジェヒョク
ジェヒョク
様子がおかしいよね...
ハルト
ハルト
ですよね...



明らかに様子がおかしい
どこが違うのかと聞かれればちゃんと答えれる気はしないけど…


この子を放って置いちゃいけない気がする








あなた

早く...いきたいの









鳥肌がたった
ものすごく寒気がした

ハルトは複雑そうな顔をしているから、よく分かっていないのだろうけど、僕には一瞬…








"逝きたい"









そう聞こえたんだよ