無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第10話

10
.

女の子の白く、綺麗な肌にはまるで似合わない痛々しい、痣のようなもの

ヒョンソク
ヒョンソク
な、にこれ...
ジェヒョク
ジェヒョク
わかんない...でも、たぶん...
ハルト
ハルト
手 枷…ですよね...




手 枷…
実際そんなもの現時代に使われているのか分からないけれど…

絵や、ドラマで見たような奴 隷がされているソレを思い出す
いや、思い出すというより、まるでそれの痕なのだ
痛々しく、青紫色なその痕…


ヒョンソク
ヒョンソク
この子は、一体....
ジェヒョク
ジェヒョク
最初はうずくまっていたから気が付かなかったけど、ルトが抱き抱えた時、はっきり見えたんだ…

…足にも、ほら



コートで隠れているけれど、ハルトがそのコートをまくれば…


ヒョンソク
ヒョンソク
まじかよ...



腕よりも酷く痛々しい痕。
こんなのは初めて見た
顔など見えるところに傷や痕はないみたいだけど…

ジェヒョク
ジェヒョク
もしかしたら背中とかにもっと傷をつけてるかも...
ヒョンソク
ヒョンソク
虐待、か...