第28話

27話
159
2021/05/28 04:31
~ 莉犬 ~
ナミが風呂に行こうとするから

“俺も入っていい?”と言った

全員に“それはダメだろ!”と言われたが

ナミは“特別”と言ってくれたので一緒に向かった

すごく睨まれたけど これが俺の特権♬︎♡
そして風呂場につき、お互い見えないように

着替えた。 でも俺はちらっとナミを見ると

既に好き終わっていてすぐ目を逸らした

それにしてもスタイル良すぎ/////


中に入ってすぐ、体、髪を洗い次は湯船・・・

と行きたいが、どうやってはいるんだ?と

思っていると、ナミが普通に入った

俺は!って思ってると
ナミ
今日だけ私の上においで♡
莉犬
っ//えっ//
ナミ
何やだ?それとも向き合う?
とすごく意地悪っぽく言われた

どっちにしても恥ずかしいだろ///

どうしようか考えてると 急に手を引かれ

中へと入った。そして後ろから俺を抱いた
ナミ
もう、遅いから ごめんね?
莉犬
ごっ///ごめん 恥ずかしくて///
ナミ
(´˘`*)入ろうって言ったから
平気かと思った
ナミがふふって笑った

見えないけどきっと可愛い顔してるんだろう

っていうか、当たってるんですけど・・・
なんで入ろうって言ったの?
莉犬
っ///は、入りたかったから
ナミ
可愛いこと言うのね
本当に私の年上なの?
“俺は可愛くない”と後ろを向くと

ナミの笑った顔と胸が見えて鼻血が出た

ナミの心配する声が聞こえた

やばい、今のは反則でしょう///

本当に年下?と思うほど、大人の余裕があって

俺は無理だなって思った

しかも今ので恋に落ちるなんて・・・

おかしいのかなと思いながら、気を失った

プリ小説オーディオドラマ