""すぅ…''''
"""ギャァァァァァ⁈'''
「さようなら…みんな…」
俺、救命医じゃないんだけどな.…。
、
騒がしい中、、、
ベットに横になっている血だらけの少女…
「先生こっちお願いしま~す」
俺はその少女に駆け寄った…
まぁ、手術よりは血の量はマシ。
なんか、この子前も見た事あるような…?
そうやって処置をしてくれたジヒョヌナ…
なんでそんなに自殺できるの⁇
俺だって、死にたい時あるのに死ねないし…w.
それにしても、綺麗な顔立ちしてるな〜〜
他国で生まれたからって…
いじめる事なないですしょ…
16歳かぁ…。
なにを言ってるんだこのヌナは…。
「ツウィさん意識回復しました〜〜」
だれかがそういった…
、
急に彼女が喋った…
といい目から大粒の涙が出ていた…
""がばっ…"'"
俺は急に手首を掴まれた…
、
なぜか君に聞きたい…
どうして、自分自身を傷つけるのか…
俺は彼女が弱々しく手首を握って来た
手を優しく握り帰りし、彼女の同じ高さに合わせた…
なにがどうなってる…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!