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第31話

30話
声も出ないほど驚いた私が隣を見ると、
奏真はスースーと寝息を立てて寝ていた。

「あぁーーー!依ーー!」

なっちゃんが叫び、その声を聞いて2年が来て、
晴人と工藤が、奏真にげんこつを落として起こした。

その間私はずっと放心状態だった。

「ってぇー!…何ですか、キャプテン…」

「お前、何抱きしめてるか分かってる?」

「何、って……っ、うわぁ!よ、依先輩…!!」

うわぁって…。
解放された私は、とりあえず布団から出る。

『なっちゃん、私、』

「こりゃ、いつか死ぬわね。恐るべし、後輩。」

なっちゃんの意見にこくこくと頷いた。


「なんで、依先輩いたんですか?」

そして、晴人たちに不思議そうに聞いていた奏真は
どうやら覚えていないらしい。

まだ心臓はバクバクしている。
…び、っくりした。

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16/like THE RAMPAGE/LDH ○インスタにて短編ストーリー投稿中. ○Instagram account for story→ as.81.03
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