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第47話

46話 告白の裏側
『まじ?』

どう読んでもそれにしか見えないけど、
じっと見つめる。
コウから突然来たメールには
「明日依に告る。おやすみ」と、書いてあった。

なんじゃこりゃ?と思ったがコウらしいといえば
コウらしい。うん。

そこから色々聞いて迎えた翌日。

体育館に行ってみれば
涼太と透、奏真、それにレン先輩もいた。

「お前も来たの?LINE」

『4人も?』

「おう、ばっちり」

なにがだよ。

「晴人、どーすんだよ、依のこと」

透が俺に聞いて来た。

『依がコウのこと好きっていうのはだいぶ前から
知ってたし、何もしねえよ。』

「でも、お前も好きなんだろ?」

『好きだけど、コウの好きとは違うだろーな。
友達としてずっと好きだよ、俺は。』

俺も恋愛感情として好きだと思ってたけど、
俺はずっとここままの友人としての関係が
1番好きって感じがする。
依とどーこうなろうって思ったことないしな。

『レン先輩は?本気だったんじゃないすか?』

「好きだけど、だいぶ前に俺は戦線離脱。」

そう言って降参というふうに両手を挙げたレン先輩。

長かったコウの片思いも今日実るだろう。

『っつーことは俺らは今日は見守るだけっすね』

そう言って、体育館の2人に視線を向けた。
“俺らバスケ部自慢の天使のこと頼むよ、コウ。”

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16/like THE RAMPAGE/LDH ○インスタにて短編ストーリー投稿中. ○Instagram account for story→ as.81.03
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