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第2話

1話
ビーッ、ビーッ、
ブザーが鳴り、朝練終了の合図。
「俺の最後のスリーどうだった?!」

走りながら言った晴人。

『いいんじゃない』

「まじ?おっしゃー!」

彼は気づいているだろうか、
私が試合中ずっと部室にいたことを。

「依は試合見てないよ、バカ晴人。」

マジ?と叫ぶ晴人にうざい、と
再度突っ込みを入れた工藤がこっちを向く。

「依、疲れた。ハグしていい?」

いつも思うけど、思考回路どうなってんの。

『いいわけない』

「そうですよ、駄目に決まってるじゃないですか。
あ、依先輩、俺がそれ持ちます。」

唯一私を守ってくれる(?)奏真は優しいし、
本当に紳士だと思う。それに、かわいい。

『ほんとにありがとう。ほんとスキ。』

「「「え“”」」」

「「「「「「え“ぇ”ーーーーー!!」」」」」」
その後、体育館には
話を聞いていた部員達の叫び声が響き渡ったそう。

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16/like THE RAMPAGE/LDH ○インスタにて短編ストーリー投稿中. ○Instagram account for story→ as.81.03
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