無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

250
2021/04/04

第7話

昼休み
治「なぁ、あなた」

あなた「ん?」

昼休み。

お弁当を頬張っていると治から声がかけられる。

治「自分、友達とかおんの?」

…。
治のこのデリカシーのあらへん発言。

あなた「一年でおったけどクラス別れたわ。…勘違いへえへんで」

あんたはこれでも食べてればええんや、と卵焼きを治の口に入れる。

治「ふぁふふぁいえふぇふないな…(扱いえげつないな)これ美味い」

あなた「へっへーん、今日朝起きて作ったからなぁー!」

うちがそういうと治は目を丸くする。

治「自分…料理できたんか…」

まぁ…ばあちゃんに料理と裁縫は洗練されとるし。

あなた「侑レベルじゃあらへんから」

角名「ちょっと俺にも一口ちょうだい」

そんなことを話していると角名がうちらの机に来た。

あなた「別にええよ」

角名「じゃあこのポテトサラダを…。俺のタコさんウィンナーあげる」

あなた「なっ、タコさんウィンナーをくれるとは…。ええ奴すぎんか角名?!」

治「自分、ちょっと前くらい角名のことで怒っとったやん…」

治が呆れたように言う。

あなた「そうやったっけな?」

(※第4話参照)

角名「おいしい…あなた、いいお嫁さんになれるよ」

あなた「ほんま?!嬉しいわぁ。相手おらんけど!」

旦那さん…あんま想像つかない。
まぁでも、今考えることちゃうしな。

治「あなた…そう言うとこやろ」

角名「それが可愛いんでしょ」

あなた「どうしたんコソコソ喋って」

角名「あー、今日部活何あるか話してただけ」

角名が頭をかきながら言う。

あなた「…ふぅん」

角名のやつ、変やなぁ。