🐴「HomeHomeHome」
ソクミナ、流石だな、おい
SF「あなたさん、衣装合わせお願いします」
「あッ、はい」
いや、いまサビだった←
ちょうど掛け声のとこ←
.
いや、今日の衣装えらいキラッキラだな
「…」
鏡の前に立って自分自身を見つめてみる
いや、太った、完全に←
痩せなきゃ…
SF「あちらで、メイクします」
椅子に座ってメイクをしてもらう
髪もセットしてもらい
目を開くと…
「…ッ」
まるで自分じゃないみたい…
「私じゃないみたい…」
💄「えぇ、w」
💄「あなたちゃん元々質がいいからねぇ、」
💄「気に入ってもらえたならよかった!」
なんていいメイクオンニなんだ
💄「頑張ってね!!」
「はいッ!」
SF「そろそろスタンバイお願いしまーす」
army、メンバー
そしてセブチ!!←
見ててね、…
最高のステージにするから
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!