阿部side
みんなまとめてコンビニへと行っちゃった
俺は、自分が持っている頭脳のみで考えた
すると、俺の携帯に通知が来た
翔太のLINEを開くと
「お前らのやってるとこなんか見てられっか」
「済んだら連絡しろ」
「って深澤が言ってる。」
「まぁ、久しぶりに2人の空間楽しめよ〜」
俺は返信をせずに携帯を閉じた
ふと、あなたの様子が気になり部屋に行くことにした
--------キリトリ線--------
あなたside
そろそろ服着替えないとなぁ
私はそんなことを思いながらもかれこれ10分
だって、亮平の服だよ?
彼シャツだよ?貴重じゃん!
匂いは…まぁ同じだけど
亮平の匂いってあるじゃん。
それが肌で感じれるんだよ
そう思いつつ、クンクンと匂ってしまう
…やばぃ。ムズムズしてきた
私はゆっくりと下着の中に手を入れて下を触る
全然…自分じゃ感じれない…
私は亮平を思いながら弄る
何言ってんのかわかんない。
でも、止まんないよ…亮平…
私がもうすぐ絶頂に達するという瞬間手を掴まれた
--------キリトリ線--------
阿部side
あなた何してるのかな。
そう思って部屋を覗いた
そっと様子を見ると、あなたが1人でシていた
しかも、俺の名前を呼びながら。
こんなの理性保てる男がどこにいるの?
俺は迷わず部屋に入り
あなたの手を止めた
俺は自分のモノを出しゴムもせずにいきなりあなたの中に突っ込んだ
そして俺は激しく動いた
いつもこんなことしないのに。
止めらんない
俺はあなたを抱きしめ密着する
俺があなたの顔を見るとあなたは目をトロンとさせていた
あー。俺の彼女は可愛すぎる。
俺ダメだわ
俺はあなたの最奥へとモノを進めてコツコツと奥を突く
あなたはビクビクと痙攣しながらイッた
でも俺は抜かずに激しさを増すばかり
俺は容赦なく突く
すると、またあなたはイく
頭の中で、やり過ぎてるなぁとは思ってるけど
アヘっているあなたが可愛すぎて止めれそうにない
俺はガッチリ足でガードされる
っ。
やばぃ…もう限界
俺は、あなたに中出ししてしまった
--------キリトリ線--------
俺は、ゆっくりと自分のモノを抜いていく
すると、あなたの中から俺の液が流れてくる
あなたはしょぼんとして泣きそうだった
俺はあなたを抱きしめる
あなたの頭を抱きしめながらポンポンと撫でてあげる
俺はチュッとキスをした
俺はあなたをギュッと抱きしめてあげた
すると、腕の中から寝息が聞こえてきた
俺は起こさないようにあなたを横にし、おでこにキスをして部屋を出た
俺が1階に降りるとメンバーがいた
翔太はそう言って、ふふっと笑っていた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。