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第6話

6.
5 年 前 ໒꒱

あの日あなたはそら君との約束の時間ギリギリに家を出た。

公園までは10分かかるため近道を通った。
でも、それが間違えだった。

その近道を通れば5分短縮できる、けどあの道は左右の視界を壁でさえぎられていたためよく事故が起きる場所だった。

そして運悪く走ってきた車が自分の方に曲がり跳ねられてしまった。

その後そら君達に連絡しようと思ったけど色々忙しくて感情もぐちゃぐちゃな状態だったから何も伝えることが出来なかった。

事故から1週間がたった日、あなたが目を覚ました。
けどあなたの記憶に家族や友達、人間関係の記憶は失っていた。

このまま伝えてもあなたの記憶にそら君達はいない、だから私達家族は伝えないまま引っ越した。

その後、リハビリや食事も頑張って元のあなたに戻ることが出来た。
でも、記憶だけは戻らなかった。
ずっと支えてきた家族でさえ思い出せずに今も生きてる。
母(あなたの)
ごめんね、本当は伝えるべきだったのに。
ツリメ
今教えてもらったので大丈夫です。
リクヲ
お母さんが謝ることじゃないです!
母(あなたの)
リクヲくん、
ツリメ
とりあえず今日は帰ります。
母(あなたの)
そーだね、一週間後は本番だもんね。
リクヲ
じゃーまた!
母(あなたの)
はい。
戻るよね?君の記憶...