五条Side
あんまりバスケが分からない僕達にも此れは分かる
一チームに1人はレベルが違いすぎる人が居て
その人を中心に試合が進められてる
洛山VS陽泉は洛山の勝ち
秀徳VS海常は秀徳の勝ち
桐皇VS誠凛は誠凛の勝ち
何故か誠凛は次の試合は出ず
洛山VS秀徳は洛山の勝ち
最後は洛山VS誠凛
前回は誠凛が勝ったらしいけど引き分けだった
各々が感想を述べていると宿儺が発言した
ここで出てきたら悠二ヤバい奴じゃん
そう言うと宿儺は戻っていった
あなた…?
そう話していると最後の見世物のような試合
キセキVS7人目の試合が始まるため選手が出てきた
五条Side end
あなたSide
僕達の出番になった
そう
僕達以外の勝利は認めない
壊して勝つ
まぁ相手を壊せれば満足だけど
作戦は
僕は後半から出る
それまではザキが僕の代わりに出て点数は僅差に抑える
後半は僕とザキが交代して一気に突き放す
これだけ
ラフプレイはしていいし
どれだけの人が壊れるかな?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。