無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第89話

アズール先輩 誕生日おめでとう!




1のA 授業終わり 教室にて…
フロイド
フロイド
小・エ・ビ・ちゃーん!
あなた

わっ、フロイド先輩!?

エース
エース
びっくりした…
デュース
デュース
リーチ先輩!こんにちは!
フロイド
フロイド
こんにちはぁ〜
フロイド
フロイド
ねえねえ小エビちゃん。
あなた

はい…?

フロイド
フロイド
今日、何の日か知ってる〜?
あなた

え…何の日だっけ…?

あなた

…すみません、分からないです。

フロイド
フロイド
今日はアズールの誕生日だよ〜。
あなた

…えっ!?

エース
エース
そうなんだ…初耳だわ〜
デュース
デュース
初めて聞いたな…
フロイド
フロイド
あーあ、アズールが小エビちゃんから誕生日知らなかったって聞いたら、悲しむだろーな〜…
あなた

…何がお望みで?

フロイド
フロイド
ん〜…じゃあ、"オレら"からのアズールの誕プレになってよ。
あなた

…は?

エース
エース
どゆこと?
デュース
デュース
さあ…
フロイド
フロイド
…(あなたの胴を掴み、抱き上げる)
あなた

!?!?

フロイド
フロイド
そーゆーことで、オクタヴィネルへレッツゴー!
あなた

えっ、ちょっ…フロイド先輩!?

エース
エース
あなた、頑張れよ〜
デュース
デュース
応援してるぞ!
あなた

応援しなくていいから助けてよ〜!

フロイド
フロイド
小エビちゃんうるさい。
あなた

あっ、スミマセン!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


オクタヴィネル寮 ジェイドの部屋にて…
フロイド
フロイド
ジェイド〜、小エビちゃん連れてきた〜
ジェイド
ジェイド
おや、そんな乱暴に担いではあなたさんが可哀想ですよ。一旦僕のベットに…
ジェイド
ジェイド
…あなたさん?
あなた

ジェイド
ジェイド
もしかして、気絶してます…?
フロイド
フロイド
あー…オレが飛び降りたりとかしたからかなぁ。
ジェイド
ジェイド
フロイド…ちなみに聞きますが、どこから飛び降りたのです?
フロイド
フロイド
ん〜、3階から?
ジェイド
ジェイド
はぁ…



そんな会話をしていると…
あなた

…ん?

フロイド
フロイド
あっ、小エビちゃん!
あなた

フロイド先輩…それにジェイド先輩も…?

ジェイド
ジェイド
こんにちは、あなたさん。
あなた

こんにちは…って、ここどこですか!?

ジェイド
ジェイド
僕の部屋ですよ。
フロイド
フロイド
小エビちゃん、ここまで運んでる途中に気絶しちゃったみたいだねぇ。
フロイド
フロイド
それより、さっさと話し合いはじめよーよ。
ジェイド
ジェイド
ええ。
あなた

話し合いとは…?

フロイド
フロイド
オレらがどうやって小エビちゃんをアズールにプレゼントするかっていう話し合い。
あなた

は…?

フロイド
フロイド
あれえ、小エビちゃんに説明しなかったっけ?
あなた

…あ!

あなた

そっか、私、急にフロイド先輩に…!

フロイド
フロイド
思い出したぁ?
あなた

はい。

あなた

ていうか、お二人とも、何故私を連れてきたんです?

あなた

私のこと、アズール先輩絶対いりませんよ。ていうか、すぐ追い出されそうだし…

ジェイド
ジェイド
おや、そんなことは御座いませんよ?
フロイド
フロイド
アズール、小エビちゃんのこと好きだからねぇ。
あなた

…え?

あなた

えええっ!?!?

ジェイド
ジェイド
あなたさん、寮内ではお静かに。
あなた

あっ、ごめんなさい!

フロイド
フロイド
その反応おもしれ〜ね!
フロイド
フロイド
もしかしてだけど、小エビちゃん、アズールのこと好きなの?
あなた

!?

あなた

…///

ジェイド
ジェイド
おやおや、図星ですか。
あなた

(恥ずかしすぎて泣きそう…)

フロイド
フロイド
…アズールのこと好きなら、このプレゼント計画って小エビちゃんも得じゃん?
あなた

え…?

フロイド
フロイド
だってえ、アズールに小エビちゃんをプレゼントって、言い換えれば、小エビちゃんがアズールに「番にして」って言ってるようなもんじゃね?
あなた

つっ、番!?

ジェイド
ジェイド
確かに…そうなりますね。
ジェイド
ジェイド
そうなると、これはアズールにとってもあなたさんにとっても都合の良い計画ですね。




そう言い、2人がニヤリと笑う。
フロイド
フロイド
小エビちゃん。
ジェイド
ジェイド
あなたさん。
あなた

ひっ、何をするおつもりで…

あなた

(怖い怖い!笑顔が怖いよ!)

フロイド
フロイド
大丈夫、痛くはしねぇからね♡
ジェイド
ジェイド
ええ、少し縛るだけ…だから、逃げないでくださいね?
あなた

うっ、うわぁぁぁ…





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





30分後、あなたはアズールのシャツを着せられ、体にリボンを巻き付けて大きな箱に入っていた。
フロイド
フロイド
小エビちゃん、その箱入っても息できる?
あなた

はい、できます!

ジェイド
ジェイド
アズールの服が皺にならないよう、気をつけて下さいね。
あなた

はい!

あなた

(…ああ、どうしてこんなことに)

あなた

(リボンが巻き付けられてるから動き辛い…)

フロイド
フロイド
あっ、そーだ!
フロイド
フロイド
小エビちゃん、オレ達がこの箱開けたら、アズールに「ぎゅって抱きしめて」って言うの忘れないでね。
あなた

はっ、はい…

ジェイド
ジェイド
まるでオ◯フのようですが…
ジェイド
ジェイド
きっとアズールも喜びますよ。
ジェイド
ジェイド
さあ、アズールが待っている談話室へと急ぎましょう。
フロイド
フロイド
はあーい!



フロイドの返事と共に、あなたが中にいる大きな箱をキャスターに乗せ、運び出す。
あなた

(アズール先輩、喜んでくれるのかな…)





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



談話室にて…



モブ「寮長!お誕生日…」


全員「おめでとうございまーす!」
アズール
アズール
おや、ありがとうございます。
フロイド
フロイド
オレらからの誕プレはこれだよ〜。
アズール
アズール
おや、随分と大きな箱ですね。
ジェイド
ジェイド
それでは、開けましょうか。



ジェイドとフロイドが箱を開ける。
あなた

(っ、今だ…!)

あなた

ぎゅっ、ぎゅーって…抱きしめてぇ…?

アズール
アズール
フロイド
フロイド
(アズール固まってる!おもしれ〜!)
ジェイド
ジェイド
(これはこれは、珍しい光景を見れましたね)
アズール
アズール
……
あなた

(やっぱり、ダメだったかなあ…///?)




すると、突然あなたの視界が遮られる。
あなた

あなた

(これ…アズール先輩に抱きしめられてる!?!?)

あなた

っ…先輩!?

アズール
アズール
はあ…あなたが抱きしめてと仰ったのでしょう?



やがてあなたを離すと…
アズール
アズール
ジェイド、フロイド。僕とあなたさんは少し席を外しますね。
ジェイド
ジェイド
はい。
フロイド
フロイド
りょ〜かい!
アズール
アズール
あなたさん、行きますよ。
アズール
アズール
(あなたを姫抱きする)
あなた

わっ!?

アズール
アズール
その格好じゃ歩きづらいでしょう?
あなた

うっ…

あなた

(確かに、リボンぐるぐる巻きだし、シャツもぶかぶかだしなぁ…)




やがて、2人がアズールの部屋に着くと…
アズール
アズール
(あなたをベットに下ろす)
あなた

!!

アズール
アズール
…あなた、何ですかその格好は。
あなた

へ?

アズール
アズール
どこから僕のシャツをとったんです?
あなた

これはフロイド先輩が…

アズール
アズール
(ああ、あいつか…)
あなた

…あの、リボン解いてもいいですか?

アズール
アズール
僕が解きます。あなたさんは僕のプレゼントなので、僕の好きにしていいでしょう?
あなた

えっ…っ!?




アズールが全身に絡まったリボンを解いてゆく。


その度に、アズールの手が体に触れ、あなたは思わず声をだしてしまった。
アズール
アズール
アズール
アズール
…あなたさん。
あなた

アズール
アズール
(あなたの唇にキスする)
あなた

っ!?




そのキスは段々と深くなり…
あなた

ん…ぅ…!

アズール
アズール
っ…



やがて、2人の唇が離れると…
アズール
アズール
あなたさん、好きです。大好きです。
あなた

アズール先輩…

アズール
アズール
僕で宜しければ、お付き合いさせてもらえませんか?
あなた

っ、喜んで!




あなたがそう言うと、2人は先程よりももっと深く、甘いキスを始めた。







アズール誕生日編 完