藤原 side
入ってきた早々大橋が抱きついてきて 。
いや重いし生姜焼き臭いし(
お前さっき生姜焼き食ったやろデブ 。
『 … 大橋 、重い 』
大橋「 … か 、丈くんのバカッ、!!!!泣 」
『 バカて、、、』
西畑「 ほんまに、!!!!!!
頼ってくれへんし、バカ以上ですわ 」
大吾の言葉にみんなが頷く 。
いやこれでも一応最年長なんやけど 、!!!
バカバカってお前らの方がバカやろ 。
長尾「 みんな丈くんのこと
好きなんですからね 、!!!」
『 … 』
道枝「 頼りないかもしれないですけど 、
僕たちでも聞くぐらいのことは出来ますからっ 」
『 … 』
高橋「 一応メンバーなんで 、
もうドンと来いって感じっす 、っはい 」
『 … 』
大西「 丈くん 、(微笑む) 」
『 … っなんなん 、お前らほんまに 、、、』
長尾「 あー丈くんが泣きそうー!」
道枝「 泣かんといてくださいいいい 号泣 」
高橋「 卍って言えば元気になります( 」
大西「 丈くーん!!!」
西畑「 丈くっーん!!!(真似っこ) 」
大橋「 俺の丈くん!!!!」
やっぱ 、ほんまに
いいメンバーに恵まれたなって 。
今はまだ 、悪い決断やと思ってても
いつかは絶対笑える日が来るから 。
あなた 、その日が来るまで俺頑張るわ 。
意外と能天気だった俺は、あなたが
今どこにいるかなんて想像すら出来なかった。
.
お待たせしました!脱スランプ!
続き思い浮かんだので更新します〜🎶
前回、沢山のコメントありがとうございます😿
いいいっ、、、(約)1年ぶりだと、、、????
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。