佐久間side
佐久間「ふぁ〜…よく寝た…ひかるいるかな?」
俺は寝起きで少しふわふわしながら洗面所へ向かった。
俺は洗面所について顔を洗って朝食を食べようと思い冷蔵庫を開けている時声が聞こえた。
ふっかとひかる?
なぁ〜んだ!元気そうじゃん!やっぱりみんな一回寝ると落ち着くよね笑
俺はひかる達におはようと挨拶をしようと思い少し覗き込むと…嫌なことをしていた…
ひかるとふっかがキスし合ってる?!
え?昨日の夜元気になっただけじゃなくてふっかと付き合ったのか?!
俺はすごく焦ったが1回落ち着き2人の様子を見た。
……あれ?ひかるなんか浮かない顔してね?
いつもより暗い顔をしてる。なんか…虚ろな目って言うか?そんな感じ。
俺はバレないようにふっかが戻るタイミングを確認していた。
3分後ふっかは自分の部屋に戻ったみたいだ。
よし!佐久間さん聞くぞ!
佐久間「ひかる?さっきふっかとなーにしてたの?
あと、俺昨日のこと気にしてな…」
岩本 「なんもしてないよ。俺ランニングしてく
るから」
とだけ言って外に行ってしまった。なんだよぉ〜ひかるのケチぃ〜
と思っていたが心の奥底ではすっごく悲しかった。だって聞いたのにはぐらかされたんだよ?佐久間さんは結構悲しいよ〜
俺が落ち込んでいた時に運良く阿部ちゃんが来た。
〜背後のお話〜
どうも作者です!今回はめっちゃ短いですw
ムズいなぁw最終話まではちゃんと最後まで走りますので、お楽しみにww
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!