・・・シーン────
な、なんなの
分かっていたけどなんか怖い
予想外すぎて
・・・じゃなくて
、、、
そう言うと皆自分の位置について準備した
一番前で司会?出てた人じゃん
顔つきが全然違う、、
すると、音楽が流れ始めた
すると全員見違えたような顔になり、華麗に舞っていく
素人から見てもすごいと感じた
これがSVT会?
もうアイドルだ。
最後に彼らは一列に並んで、ジュン君がセンターで締めくくられた
控えめに言って凄かった
思わず「ブラボー!」って言いたくなるぐらいの
終わった途端、ジュン君達が近づいてきて、
全員が笑顔で、なおかつ真剣な顔でキメていた
本当だった。
ここに入ろうなんて
?じゃあ、
初めからポスター見てて、とかで決めたんじゃなかった
急に恥ずかしくなって笑っちゃう
、、、?
この人確か、
会長さんだよね?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。