ガチャ
扉が開きリアム看守がしにがみ、ぺいんと、クロノアがいる牢獄に
入っていく。
リアム「おはよう」
ぺいクロ「おはようございます!」
リアム「.......6番はどうした。声が聞こえないが」
ぺ「っww」
クロ「どうしたんですかw」
ぺ「え?何言ってるんですか?6番はちゃんと挨拶してましたよ!」
ぺ「ねえ、クロノアさん!」クロ「うん。」ぺ「ほら!」
リアム「だが.....」
ぺ「何言ってんの耳きこえてない?大丈夫この人ほんとに」
リアム「ハハハそうか、8番はそんなにマイナスして欲しいか(*^^*)」
ぺ「え、いやいやいやいや!ね!6番挨拶してないです!してないですって!」
クロ「ww」
リアム「お前手のひら返しすごいな」
ペクし「wwww」
リアム「6番?」しにー「.......」リアム「6番?」
一応のため確認をとリアム看守は6番の部屋(牢獄)へと入っていく
しにー「いないと思ったぁ?いつでも君のそばにいるよリアム(イケボォ)」
ぺいクロ「wwww」
ぺ「あいつまた、やりやがったw日数減るだけなのになんでやるのww」
リアム看守は無言でしにがみを警棒で殴り日数を、一日減らす
しにー「ええええ!?!?!?ちょ、嘘でしょ!ごめんって!」
ぺ「え?何が起こったの?何がったしにがみ!」
リアム「マイナス1日だ」689「えええ!!」8「こいつ馬鹿だw」
リアム看守「さ!朝食を配る。」
しにー「お!魚だ」
リアム看守は6,8,9の順番で朝食(焼き魚)を渡していく。
ぺ「そういえば看守って朝食べてるんですか?」
しにー「確かに!食べてるとこ見た事ない!」
リアム「お前たちが刑務作業している間に食べている」
ぺ「へー。」クロ「確かにそれくらいしか食べれる時間ないよね」
リアム「今日の刑務作業だが、今日は1人が倉庫、2人が2階の掃除をしてもらう」
しにー「今日はみんな掃除の日なんだ」
リアム「そうだ。誰がどこをやるか決めてくれ」
ぺ「どうします?」クロ「あ、じゃあ俺倉庫行こうか?」
ぺ「ぁクロノアさん行ってくれますか?じゃあ俺としにがみで2階行くわ」
しにー「僕が2階。了解です。はい。」
リアム「決まったな?では、9番から送っていく」
クロ「はい」
リアム看守は3人とも送り朝食をとる
リアム「ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"( ˙༥˙ )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"」
リアム看守の今日の朝食はパンケーキ🥞だ。意外と甘い物好きだねえ。
スティ「お!リアム看守~!おはようございます!」
リアム「ああ、おはよう」スティ「...リアムって甘いものよく食べれるよね~俺苦手」
リアム「お前こそよく朝から辛いものなんて食べられるな」
スティ「いやぁそれほどでも(///∇///)ゞ」リアム「褒めてないぞ?」
リアム「.......それで、スティーブ。お前に渡した緑の鍵が帰ってきてないんだが」
スティ「:( ;´꒳`;):ビクビクあぁ、あれね〜」
スティーブの顔がどんどん青ざめていく。そう。スティーブ看守は鍵を無くしたのだ。
無くしたと言うよりぺいんと達に盗られたと言った方がいいだろう。
リアム「どうした?ないのか?」スティ「:( ;´꒳`;):ビクビクすいませんなくしました」
リアム「.......:( #´°ω°` ):イラァ」スティ「ほんっとにごめん!!!」
リアム「はぁー。
起きてしまったことをどうこう言うつもりは無いが必ず見つけろ( ◎ὢ◎ ) (圧)」
スティ「ひゃい」
今日も今日とてリアム看守はストレス地獄♪
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。