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リビングにて
と甘えられた
これ、なんて返せばいいの
と、目線で有岡さんに訴えてみる
と言うと伊野尾さんは私の手を引っ張り無理矢理膝の上に乗せてきた
バックハグ……というのだろうか。
とてつもなく恥ずかしい
下…触ってきてる…
服の上からさすさすと擦ってくる伊野尾さん。
そろそろイキそうと思ったとき
手を引っ張り、有岡さんの部屋に連れて行かれる
部屋に入った瞬間にドアに壁ドンされてる状態になる
口を開けると
有岡さんのが口の中にグッと入ってくる
グッグッと喉に当たってしまい条件反射でえづいてしまう
と、私の後頭部を手で掴んでグッと奥まで入れてくる
………口に何かが流れてくる
ティッシュを目の前に出してくる
私はすかさずべーっと舌を出しながら白い何かを吐き出す
ドサッと次は押し倒してきた。
手際よく服を脱がされていく
有岡さんの目は完全にオスの目だった
ちゅるっ…ちゅっ…♡
甘くて、深いキスをしてくる
苦しくなって有岡さんの肩を叩くと
離された口から銀の糸が有岡さんと繋がれていた
と、グッとナカに入ってくる
有岡さんは伊野尾さんと違い確実に気持ちいいとこを狙って突いてくる
グリッ♡♡♡♡グリッ♡♡
ゴリュ♡♡♡♡♡
逃げようとした腰を有岡さんはすぐさまがっしり掴んで
グチュン♡♡♡♡♡
その後もゴリゴリ♡と責められた夜……
〜後日〜
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。