じんたんside
俺はテオくんがいなくなるまでずっと玄関の前で座りこんでいた。
テオくんが泣いている。俺を呼んでる。
普段泣かないテオくんが、俺の事で泣いてくれてる。
罪悪感が胸を締め付ける。
涙が溢れてくる。
でも、、、
俺の事なんか忘れてしまえばいい。
俺がお空にいくとき泣いてほしくないんだ
君の笑顔がこの世で一番大好きだから。
だから、俺の事なんか忘れて誰かと笑っててよ、。
君はきっといつかは俺を忘れる
でも俺は、ずっと君を忘れられない。きっと
俺がどんなに辛くても、君を、テオくんを想えばこのくらい平気だ
君が生きてて笑っててくれれば。
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投稿頻度くらい上げるようにするといったのに
一ヶ月以上も放置してしまいすいません🙏
あげなさすぎて内容忘れてる方が多いと思います。すいません。
この約一ヶ月ある方(名前出すのは良くないかと思うので察してください)
の動画をみまくっていて、プリ小説書かないどころか、読みもしてませんでした
あの方は本当に天才でした。
わいは大切な人をなくすのはあの方がはじめてで、2日間位泣きに泣きまくってました。
今でもたまに涙が、。
あの方のグループの皆さんが復活するのを待ちます。大好きです
後、この事があって再確認したいことが。
読んでくださってる皆さんが嫌な思いするかもしれないので、
わいも正直どうしようか迷いましたが
この物語はバッドエンドです。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。