『 え てかはよ着替えたいんすけど 』
スタッフ 「 まだ待ってて 」
『 了解です 』
流星 「 てかここ暑くない? 」
大吾 「 暖房ガンガンだからね、 消す? 」
駿佑 「え 寒いです 」
『 私も寒い 』
流星 「 消さんくてええよ 僕が脱ぐから」
『 あんがと って え? 』
『 えあ 脱ぐな脱ぐな !!笑 』
流星 「 え、だって… 笑 」
恭平 「 エロいっすねぇ!!笑 」
長尾 「 スカート折りすぎですよ。笑 」
『 エロいとかそういう問題やないから、笑
私 女だからね?一応 』
流星 「 あなたならええかなーと 」
『 いや よくないわ!! そこは気を使えよ。笑 』
流星 「 はっすんのパンイチ慣れてるやん? 」
『 はっすんは男やないからいいの 』
和也 「 おい いや、俺 男やし?笑 」
『 とりあえず、脱がんとこ? 我慢して 』
流星 「 ぴえん 」
『 写真撮って拡散すんぞ? 』
流星 「 いや、 怖 」
『 Twitter?それともインスタ? 』
大吾 「 いや、その前にあなたの垢がバレるだろ? 」
『 そうかもね、ヤメトコ 』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!