蘭「俺らも部屋戻るか」
竜胆「だな」
三途「俺も着いてく」
竜胆「は?着いてくんなヤク中」
三途「あ?」
蘭「なんで着いてくんだよ」
三途「あなたの写真を撮るため」
灰谷「気持ち悪」
ココ「お前ら人の事言えねぇだろ」
マイキー「俺も行く」
蘭「仕方ないな行くか」
廊下
モブ2「マジで大丈夫なのかよコソコソ」
モブ1「大丈夫だよ、あそこはもう何ヶ月も使ってねぇしコソコソ」
モブ3「まぁ大丈夫だろ」
三途「おい!テメェらなんの話してんだ?」
モブ1「ヒィな、なんでもないです」
三途「端によって話せよ」
モブ3「す、すみません」
竜胆「?なぁお前」
モブ2「は、はい!」
竜胆「そのモーフどうした?((圧」
モブ2「え、えっとその落ちてて拾ったんですけど…」
竜胆「それ俺のだわ」
モブ2「あ、そうなんですね…」
モブ達「じゃ、じゃあ俺らはこの辺で」
竜胆「おう」
蘭「………竜胆」
竜胆「わかってる」
三途「あなたモーフ落としていったのか?」
竜胆「そんな事するわけねぇだろ」
マイキー「いなくなったって言いたいのか?」
蘭「あぁ」
マイキー「俺は一旦部屋を見てくる。三途」
三途「はい」
蘭「俺らはあなたを探す」
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
ちょっと変な所で終わりました
皆さんもし私に質問があればコメント欄に書いてください
そしたらお答えします
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。