第7話

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2020/11/19 22:14
あなた

遅れてごめんなさいっ!

私は息を切らしながらみんなに言う
jel
なんでこんな遅かったん?
root
なんかありました?
あなた

あ…の、

どうしよ…
sato
彼氏とデートでしょ?
そうだった、
さとみくんに嘘ついてたんだった
nana
別にデートしてもいいんだけどね、マネージャーって自覚を持って次から早めに行動してね…?
ちがう…
デートなんかじゃない、
私の目からは涙が零れてくる
rinu
大丈夫!次から直そ!
colo
……
colo
なんかあなた臭い。
jel
はぁ?
root
それは失礼ですよ!
colo
お前彼氏とヤったでしょ
ちがうよ…
彼氏なんかじゃないよ
あなた

ち…ちがう…

colo
なにが違うの?首に精液着いてますけど。
嘘?!
rinu
ほんとだ、、
jel
そんなんずるい。俺だってしたいのに。
そう言ってジェルくんは私を押し倒してくる
ジェルくんが私の肌に触れているだけなのに
それだけなのにすごく怖い
root
なにかおかしいですよ。なんでそんなに震えてるんですか?
root
僕達が怖いんですか?それとも彼氏になにかされましたか?
るぅとくんがそんなことを聞いているときにジェルくんは私の服を脱がしてくる
jel
っは?
sato
ジェルお前何してんだよ。
jel
あなた中に出されたんか?
私は喋らずに頷く
jel
ばか。なんで後処理してへんねん
あなた

メール…来てたからっ…

jel
後処理くらいしーや。だいたい彼氏後処理もしてくれへんの?









































































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あなた

か…彼氏じゃない…

nana
え?
colo
僕達以外にもセフレがいたの?
あなた

違う…

rinu
じゃあ誰としたの?
あなた

…知らない…人

みんな
え?!
root
援交ですか…?
あなた

ちがうっ…

あなた

知らない人に…ナンパされてっ…

sato
まさか…その人たちにされたのか?
私は頷く
jel
なんでもっと早くに言わんかってん!
sato
じゃあ彼氏は?
あなた

そ…そんなのいないよ…

sato
なんで嘘着いたんだよ!

















































私は全部ほんとのことを説明した


























































sato
俺が今日空いてるか聞いたのは…
sato
一緒に出かけたかったからだよ…/////
え、、?
あなた

ほんと…?

sato
ただのセフレだとか俺は思ったことねーからな
私の胸はドキンと鳴る
あなた

それってどういう…

rinu
まぁとりあえず服着よ!
jel
まあ俺が脱がせへんかったらこんなことにならんかったし俺に感謝やな!
root
は?何言ってるんですか?
jel
こわっ!
root
あ゛?
2人はいつものように仲良くケンカを始めた
私はどうしても
さっきのさとみくんの言葉が引っかかって
ずっと心臓の音が鳴り止まなかった

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