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第47話

47.
1,606
2022/10/02 04:48



























阿部『おはよ〜。』




佐久間『阿部ちゃんおはよ!』




宮舘『おはよ、もうご飯できてるよ〜。』




阿部『ありがと〜。』




岩本『ただいま。お、美味しそうな匂い。』




阿部『照はランニング?』




岩本『うん、ふっかと。』




深澤『まじ、ひかる早すぎ俺もう動けない。』




ラウール『そんなこと言ってピンピンなくせに。』




深澤『そんなこと言うなって、!!』




渡辺『おはよ。』




向井『お、全員揃ったで〜。』




目黒『また翔太くんビリ。』




渡辺『いいじゃん。』























あなた『ただいまぁ〜。』




岩本『ん、おかえりあなた。』




あなた『ただいま〜!』




深澤『また散歩?ほんと好きだよね〜。』




あなた『トレーニングだよ、平衡感覚狂うし。』
















あれから私もみんなも2ヶ月くらいの療養で完全復活


私は紅内瞳が無くなったから片目に。


片目だと景色の立体感や平衡さが失われてキツい


訓練してだいぶマシになったけど、


私たちが今まで盗ってきた宝石や絵画で十分なお金は確保でき、


2ヶ月の生活なんて余裕だった。


最近はそれぞれの仕事をこなしていく日々。


まぁそれでも怪盗としての役割が終わったわけじゃない。










岩本『今日ジムの人がさ最近誘拐が多いって言ってたな。』




阿部『あ〜、確か大学の人も言ってたな、、』




ラウール『俺の友達も。』




向井『物騒やなぁ。』




あなた『じゃあ私明日歩いてみるよ。』




阿部『ピアスに小型カメラ入れとくからつけてって。』




あなた『了解。』




ラウール『じゃあ俺も行く。反対から攻める。』




あなた『ラウールがいるなら安心だね。』




ラウール『俺がいないとダメでしょ?笑』




あなた『調子のらないの〜笑』




宮舘『ほら、朝ごはん食べちゃいな。』




あなた『は〜い。』


















なんだかんだで幸せな生活を過ごしてます。


何があっても私はSnow Manでいる。


ずっと、みんなで。















_完_

















































































どうも作者です!

最後までご愛読頂きありがとうございました!!

この物語ここまでで、また新しいお話も考えています。



次のお話は時代を遡って大正時代のお話。


1人の異端と9人の賢者のお話です。


いつ出すかはまだ未定なので、

アカウントフォローしてお待ちください!

またもうひとつの『Snow Manの紅一点は。』も

どうぞよろしくお願いします!!


作者でした!!


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