阿部『おはよ〜。』
佐久間『阿部ちゃんおはよ!』
宮舘『おはよ、もうご飯できてるよ〜。』
阿部『ありがと〜。』
岩本『ただいま。お、美味しそうな匂い。』
阿部『照はランニング?』
岩本『うん、ふっかと。』
深澤『まじ、ひかる早すぎ俺もう動けない。』
ラウール『そんなこと言ってピンピンなくせに。』
深澤『そんなこと言うなって、!!』
渡辺『おはよ。』
向井『お、全員揃ったで〜。』
目黒『また翔太くんビリ。』
渡辺『いいじゃん。』
あなた『ただいまぁ〜。』
岩本『ん、おかえりあなた。』
あなた『ただいま〜!』
深澤『また散歩?ほんと好きだよね〜。』
あなた『トレーニングだよ、平衡感覚狂うし。』
あれから私もみんなも2ヶ月くらいの療養で完全復活
私は紅内瞳が無くなったから片目に。
片目だと景色の立体感や平衡さが失われてキツい
訓練してだいぶマシになったけど、
私たちが今まで盗ってきた宝石や絵画で十分なお金は確保でき、
2ヶ月の生活なんて余裕だった。
最近はそれぞれの仕事をこなしていく日々。
まぁそれでも怪盗としての役割が終わったわけじゃない。
岩本『今日ジムの人がさ最近誘拐が多いって言ってたな。』
阿部『あ〜、確か大学の人も言ってたな、、』
ラウール『俺の友達も。』
向井『物騒やなぁ。』
あなた『じゃあ私明日歩いてみるよ。』
阿部『ピアスに小型カメラ入れとくからつけてって。』
あなた『了解。』
ラウール『じゃあ俺も行く。反対から攻める。』
あなた『ラウールがいるなら安心だね。』
ラウール『俺がいないとダメでしょ?笑』
あなた『調子のらないの〜笑』
宮舘『ほら、朝ごはん食べちゃいな。』
あなた『は〜い。』
なんだかんだで幸せな生活を過ごしてます。
何があっても私はSnow Manでいる。
ずっと、みんなで。
_完_
どうも作者です!
最後までご愛読頂きありがとうございました!!
この物語ここまでで、また新しいお話も考えています。
次のお話は時代を遡って大正時代のお話。
1人の異端と9人の賢者のお話です。
いつ出すかはまだ未定なので、
アカウントフォローしてお待ちください!
またもうひとつの『Snow Manの紅一点は。』も
どうぞよろしくお願いします!!
作者でした!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!