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2021/02/23

第9話

相合傘


天気予報ってすごいな。




ほんとに大雨降ってる。


雨に当たりながら家に向かう。


いつもはすぐに着くはずなのに、今日は家が遠く感じる。
さとみ
さとみ
あなた………!!


向こうから傘をさしたさとみくんが走ってきた。
あなた
あなた
さとみくん?!
さとみ
さとみ
傘忘れてたから
さとみ
さとみ
…帰ろ?



さとみくんの傘に私も入ると、さとみくんと肩が当たってしまいそうになった。
あなた
あなた
さとみくん、
さとみ
さとみ
ん?
あなた
あなた
ありがと


雨の中、さとみくんと歩くのはなんだか新鮮で、ずっとこうしていたい。
ーーー
家に帰ると、もうさとみくんのレンタル時間終了する時間に近ずいていた。


さとみ
さとみ
…じゃ、またね
あなた
あなた
うん


さとみくんは上着を着ると玄関まで歩いていった。
あなた
あなた
やだ


気づくと私は、さとみくんの手を握っていた。
あなた
あなた
やだ、行かないで



さとみくんは少し眉毛を下げて、私をじっと見つめた。




私もさとみくんの澄んだ綺麗な瞳を見つめた。



すると、さとみくんの顔はどんどん私の顔に近ずいてきて、




私がそっと目をつぶると、柔らかいものが唇に触れた。
あなた
あなた
…っ!
さとみ
さとみ
そんな可愛いこと言われたら我慢できなくなる



さとみくんは頬を赤くして、自分の唇に手を当てている。
あなた
あなた
て、照れてる?
さとみ
さとみ
照れてるかもしれない


そんな私の顔も赤い。




唇から顔全体が温かいのが分かる。



さとみくんの照れた顔はすごくかっこよくて、余計に惚れてしまった。
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作者(まかろにうどん)
作者(まかろにうどん)
お腹空いたのぉ
作者(まかろにうどん)
作者(まかろにうどん)
さっきアイスクリームとピスタチオとエリンギ食べたのに…