第2話
#2
松川side
3ヶ月くらい前に花巻からコクられた。
白状するとずっと想いを寄せていた(俺は誰にいってんだ?)から断る理由が無かったため、OKした。花巻は真っ赤な顔をして、笑った。
その場で押し倒したかったが、流石にマズイだろうと思って、理性を保ちました。つらかった。
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花巻が電話が親に電話をしている間に花巻用にパンツとかを用意する。
流石にパンツは新しいのにしておこう。
くっそ可愛いかよ、可愛いんだよ。
花巻の顔は赤くなっていく。
あぁ。可愛い、
よーし、絶対もう湯船に入っているだろう。
そう信じるよ?
俺は風呂場に行き、服をパンツを脱ぎ、浴室のドアをあける。
その反応ありがとうございます。
顔を真っ赤にしてくれてます。
湯船に入ると花巻は遠ざかり背中をこちらに向ける。
俺は花巻の腰に手を回し、こちらに引き寄せる。
赤くなっている首筋に息を掛ける。
ビクリ跳ねる。
俺はボディソープを手に出し、花巻の首から背中にかけて撫でるように洗う。
耳元で囁くようにいうとビクビクと体を震わせ、淡く熱を持った息を漏らす。
俺は花巻の胸の突起を爪で引っ掻けたり擦ったりする、この度に口から漏れる息が声がエロく自分のが暴走を初め熱を膨らませる。
花巻の顎に手を添え、唇を奪う。
水音が響き、キスの快楽と重なり、それだけで絶頂を迎えそうだ。