狂気の笑みを浮かべる彼女たちは

　　「ねぇねぇ希くん~‼︎」 　　「あ?」 　　「呂戊太、これさ…」 　　「すまん、今は無理や」 　　　 　　「ねぇ、女嫌いって本当なの? 　　　私には優しいけど…」 　　「そんなん、当たり前やん」 　　　オマエガ、スキスギルカラ 　

「おれはちゃんと、お兄ちゃんになれてたのかな？」 「今度は一緒に、優しいママに会いに行こうね」 「あたしのぶんまでいきてね」 「失うものがあるとすれば、それはあなた方の命です」 「何がお姉ちゃんだよ！！」 「オレ、心臓が無いんだ」 「僕、ママに会いたい！」 「いってらっしゃい、そして、っまたね！！」

濮たちの未来の約束をここでしましょう 仲間、スタッフさん、そして君 いつも傍で支えてくれる人に感謝を伝えたい これは濮らのirregular story https://novel.prcm.jp/novel/GVe8S6HmFpFXctnfY7wG 1章 ｰおきられない濮ｰ