第6話

五話
1,599
2021/02/03 13:30




あぁ、次はどこを傷つけようか









やっぱり顔だよねぇ







あなた『スッ』





私はお母さんが都会から持って帰ってきたナイフを取り出す






あなた『ザクッ』







それを自分の頬に刺す






虎杖『ッ…!』








あなた『フフッ“天秤”』







すると今度は伏黒恵(??)
にきずがつく





伏黒『ッ!?、、』





虎杖『伏黒ッ』







伏黒『大丈夫だ、これも想定内』








虎杖『じゃあ作戦始めるぞ』







伏黒『あぁ、』









あなた『ポタポタッ』





頬と肩から血が垂れる






まぁそんなのいつもの事






伏黒『玉犬』







犬、?





犬かぁ






あなた『祖先は狼って言ってたけど…』









あなた『まぁどんなものか試してみないと』






伏黒『玉犬行けッ!』






玉犬『アオォォンッ』





伏黒の合図とともに
玉犬がこちらに走ってくる




あなた『ッ、、パッ』






このままじゃあ戦いずらい










仕方ない人質解放するか









釘崎『ケホッケホッ』






玉犬『ガルルルルッ』







1発蹴り入れるか







あなた『フッ!!』






玉犬『キャゥン!!』






伏黒『ッ!玉犬!』






フフッいいねぇ…このまま








あなた『“天b____”』







虎杖『フッ!!』






あなた『ガハッ』







私は虎杖の攻撃を避けるも横腹に当たった





あなた『ゲホッ“天びn___”』




玉犬『ワンッ!!』




ガブッ







あなた『いッ、離せッ!!』








玉犬『ガルルルルッ』







あなた『こいつッ』







虎杖『ハッッ!!』








あなた『ッ、!!』








やばい







2匹の犬に腕を噛まれてるのに






犬の噛む力が強くて身動きが取れない





そしてあの拳を食らったら、、








































_____“恐怖”_____











その言葉が頭に浮かんだ








あの人たちは私を殺さない






多分…保護するだけまぁそう言ってたし…














分かってる













でも私はその、人の裏が怖い











殺さないとか言ってるけど















もしかしたら






殺そうとしたり











殺さなくても














痛めつけたり










簡単に嘘がつける












それが人














私の親だってそうだった









産んだ時はあんなに笑ってたのに








幸せそうだったのに










他の人がが好みに、なったからって












嘘をついて浮気して










また子供ができたから












私を捨てた












簡単に嘘を言えてしまう人










怖い、怖い








怖い怖い
















恐怖なんだ____











あなた『ッ…!ポタッ』









虎杖『ッ…!?』










私はその時涙を1粒零した







それに気づいた虎杖は









私を優しく包み込んだ




























┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



雑&変な感じ

ですみません!

デイリー61位だった


嬉しい!



これからもどうぞよろしくお願いいたします!




じゃあまた!





「懸けられるわ。私が私であるためだもの」( ❛ ▾ ❛) ゜.*・。゚



(なんか顔文字探してたらあった)

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