第41話

四十話
723
2021/03/21 09:40





五『スターーート!!』








五条先生の合図と共に両校どちらも走っていく。







あなた『しっかり掴まっててね』





リス『(*゚▽゚)*。_。)コクッ』




虎『いーなー動物と話せるって』




あなた『ふふんいいでしょ〜?』




虎『ずりぃ!』



真キ『そこ集中』



虎,あなた『はーい』


しばらく走っていると



呪『キェェェ』



真キ『…雑魚だな』










伏『……!先輩ストップ!』




伏黒の玉犬がなにかに反応したらしく


伏黒が呼びかける。



すると急に現れたのは伏黒曰く東堂葵。



一級術師らしい。



葵『よぉし皆いるなぁ!!』




その瞬間。



悠仁は東堂に強烈な蹴りを顔面にいれる。




真キ『散れ!』



その一声で皆はそれぞれ分れる。




私はというと



あなた『悠仁連携頑張ろ』




虎『応!』



悠仁と一緒に戦う。



それと同時に呪霊も探索する。







┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈




真キ『あなたは悠仁と同じ足止めしとけ』




真キ『それと同時に動物使って呪霊を探索しろ』






┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈




と言われたから。



なんか私だけ仕事量多い気が…




あなた『…まぁいっか』


ドォーン!!


大きな音がしたのでそちらを見ると

あなた『危ないッ!!』

悠仁が思いっきり殴られる。




ドゴッ!

ドゴッ!


ドゴッ!


そしてリズム良く刻まれる鈍い音



あなた『…ッ!?』



私はその光景に驚く。




葵『…終わりか』




悠仁が頭から血を流していて倒れていた。




あなた『…巫山戯んなよッ!!』




私は相手に向かって蹴りをいれる。

だが、




葵『そんなもので勝ったつもりか?』



その足を掴まれ近くの木に向かって投げられた。



あなた『ッ!』


私は咄嗟に空中で体制を戻して木にぶつかるのを防ぐ。




葵『!?…なかなかやるな』




そんな私に目を向けていると



悠仁『オラァッ!』




悠仁が1発相手を殴る。




葵『…マジかお前』



虎『人の頭ボコスカ殴りやがってこれ以上バカになったらどうすんだよ!』






葵『心配するな男は馬鹿なくらいがいいと高田ちゃんが言っていた』





虎『はぁ?俺アイドルとか興味ねぇんだけど』

葵『じゃあなんでアイドルってわかるんだよ』




あなた『…高田ちゃん??』


葵『1年名前は』


虎『虎杖悠仁』



あなた『生儺華あなた』


葵『そうかお前虎杖に1つ聞きたいことがある』


葵『どんな女が好みタイプだ?』



と急に聞いてきたが私に問いかけている訳でもないので



他の動物から情報が来るのをぼーっとしながら待っていた。





んで気づいた時には







葵『俺とお前は親友のようだ』




悠仁と、彼奴が仲間??





あなた『え、絶対ないでしょ』





あの東堂とかいう奴が涙を流していた。







あなた『え、悠仁本当に親友なの?』





虎『いや違うけど』




うん。だよね??名前聞いてたし


あなた『というか悠仁のタイプってそんなだんだんだ〜』







そんな呑気なことしてる場合じゃなかった。

自分の命が狙われているのに。









┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


下書き六十話までかけた……。



そろそろネタが無くなってきそうだ‪( ;ᯅ; )‬


まぁ頑張る。


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