あなた『どういう事ですか!?』
五『いやーまさかあの呪霊が2級だとは思って無かった』
伏『いや、逆になんで知らなかったんですか?』
釘『そうよ、いくらなんでも酷すぎでしょ』
五『え〜でも結果倒せたんだしいーじゃん!ね?ゆーじ!』
虎『え、俺?ま、まぁいんじゃねぇの?』
五『やっぱりゆーじだけだよ〜!』
そう言って悠仁に抱きつく五条先生。
あなた『んで、制服はまだなんですか?』
五『勿論あるよ!』
そう言ってダンボールを私に差し出してくる。
うん…なんか嫌な予感。
釘『試しに来てみなよ』
少し怪しそうにダンボールを見てはそう言って来たので、
あなた『う、うん!』
と、短く返事をして更衣室に向かった。
╭(°ㅂ°)╮着替え中╰(°ㅂ°)╯
あなた『……短すぎない?』
まぁ予感は的中スカートが膝ギリ隠れるか隠れないか辺りの丈ですね。
釘『はいちょっとこっち来て〜』
あなた『え、ちょっ』
手を引かれてまた更衣室に戻る。
釘『それ自分で注文した?』
あなた『い、いや』
釘『じゃああの変態野郎ね』
1発殴ってやると言ってトンカチをスッと取り出している野薔薇。
あなた『そ、それよりどうしよ…』
釘『あー、タイツ履けばいいっしょ』
あなた『え、あ、ありがとう…ございます?』
釘『敬語にしなくていいわよ』
あなた『あ、うん、ありがとう…!』
釘『どういたしまして』
そしてじゃあと一言言って出ていった野薔薇…
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
あなた『うん、修羅場だね』
そこには釘を持って今にも殺しそうな勢いでいる野薔薇に
術式で何とかしている五条先生。
伏黒は気にせずスマホをいじっていて、
悠仁は口でやめなよとは言うが行動には移さない。
まぁ結果ザギンでシースーで何とか許してもらった五条先生。
五『お、似合ってるじゃん』
あなた『似合う似合わないよりもまずはサイズどうにかしてください』
五『そう言われたって僕には無理〜』
あなた『…………』
五『なんか反応してよッ!』
虎『そのスカート膝隠れてるくらいじゃん?』
伏『それはお前が上から見下ろしてるからだろ』
伏『どうみたって膝出てるし運動したら太腿見えるくらいだぞ』
釘『…やっぱりむっつりね伏黒は』
伏『イラッ』
伏『俺はむっつりじゃねぇって』
釘『じゃあ変なところに目付けんじゃねぇぞ』
…野薔薇怖っ
あなた『もう大丈夫よ( ;´꒳`;)私は疲れたし寝るね』
虎『応!おやすみ!』
伏『おやすみ…』
釘『また後でね!』
五『チ───(´-ω-`)───ン』←
その次の日五条先生の奢りでたっぷりとシースー食べてきましたとさ。
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作るの大変でちょっと雑になってしまいました。
そろそろ原作に入っていきたいな〜とは思っています(( ̄▽ ̄;;)
伏黒くんなんかちょっとどころか普通にキャラ崩壊してたね。
まぁそんな伏黒くんも良き良き
では次回お楽しみに!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。