第20話

十九話
1,115
2021/02/14 05:18













あなた『どういう事ですか!?』




五『いやーまさかあの呪霊が2級だとは思って無かった』



伏『いや、逆になんで知らなかったんですか?』



釘『そうよ、いくらなんでも酷すぎでしょ』




五『え〜でも結果倒せたんだしいーじゃん!ね?ゆーじ!』



虎『え、俺?ま、まぁいんじゃねぇの?』




五『やっぱりゆーじだけだよ〜!』



そう言って悠仁に抱きつく五条先生。




あなた『んで、制服はまだなんですか?』





五『勿論あるよ!』



そう言ってダンボールを私に差し出してくる。


うん…なんか嫌な予感。




釘『試しに来てみなよ』

少し怪しそうにダンボールを見てはそう言って来たので、


あなた『う、うん!』



と、短く返事をして更衣室に向かった。






╭(°ㅂ°)╮着替え中╰(°ㅂ°)╯







あなた『……短すぎない?』

まぁ予感は的中スカートが膝ギリ隠れるか隠れないか辺りの丈ですね。




釘『はいちょっとこっち来て〜』



あなた『え、ちょっ』



手を引かれてまた更衣室に戻る。




釘『それ自分で注文した?』





あなた『い、いや』


釘『じゃああの変態野郎五条先生ね』



1発殴ってやると言ってトンカチをスッと取り出している野薔薇。


あなた『そ、それよりどうしよ…』




釘『あー、タイツ履けばいいっしょ』




あなた『え、あ、ありがとう…ございます?』



釘『敬語にしなくていいわよ』




あなた『あ、うん、ありがとう…!』


釘『どういたしまして』


そしてじゃあと一言言って出ていった野薔薇…























┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈










あなた『うん、修羅場だね』



そこには釘を持って今にも殺しそうな勢いでいる野薔薇に


術式で何とかしている五条先生。




伏黒は気にせずスマホをいじっていて、



悠仁は口でやめなよとは言うが行動には移さない。









まぁ結果ザギンでシースーで何とか許してもらった五条先生。




五『お、似合ってるじゃん』




あなた『似合う似合わないよりもまずはサイズどうにかしてください』





五『そう言われたって僕には無理〜』





あなた『…………』




五『なんか反応してよッ!』




虎『そのスカート膝隠れてるくらいじゃん?』




伏『それはお前が上から見下ろしてるからだろ』



伏『どうみたって膝出てるし運動したら太腿見えるくらいだぞ』




釘『…やっぱりむっつりね伏黒は』



伏『イラッ』


伏『俺はむっつりじゃねぇって』



釘『じゃあ変なところに目付けんじゃねぇぞ』



…野薔薇怖っ



あなた『もう大丈夫よ( ;´꒳`;)私は疲れたし寝るね』




虎『応!おやすみ!』


伏『おやすみ…』



釘『また後でね!』



五『チ───(´-ω-`)───ン』←







その次の日五条先生の奢りでたっぷりとシースー食べてきましたとさ。
















┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



作るの大変でちょっと雑になってしまいました。



そろそろ原作に入っていきたいな〜とは思っています(( ̄▽ ̄;;)



伏黒くんなんかちょっとどころか普通にキャラ崩壊してたね。


まぁそんな伏黒くんも良き良き





では次回お楽しみに!



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