五『ハイハイ〜みんな席に着いて〜今日は転校生が来ますッ!』
虎『いぇぇぇい!!』
伏『…』
釘『転校生か…』
あなた『どんな子だろ』
虎『ちょっとテンション上がってるの俺だけ!?』
五『ほらほら〜ほかの3人もあげてこ〜』
伏『朝っぱらからそんなあげられません』
釘『そうよ』
あなた『ふぁ〜』
五『まぁいっかということで入っておいで〜』
ガラガラ。
コツコツ
紗『こんにちは。紗奈一美と言いますよろしくお願いします』
紗奈さんという人は綺麗な方で、軽く会釈した。
五『じゃあ質問ターイム!!』
虎『ハイハイ!!』
五『はい!ゆーじくん!』
虎『紗奈って好きなものある?』
紗『私は飴が好きです』
釘『はーい!次!』
釘『どうやったらそんな肌綺麗なの?』
紗『うーん…保湿…ですかね』
伏『…スッ』
五『えっ!?珍しいっ恵くん!!』
伏『…術式は』
紗『術式は…また今度えっと、教えます。』
伏『…』
五『あなたは質問しなくてもいい?』
あなた『うーん確かにあんま言うことないし、ありません!』
五『OK!じゃあこれから1年5人!頑張って行こー!』
虎『おぉ〜!!』
紗『お、おぉ!』
伏・釘『…』
あなた『アハハ…』
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ごめん病んだ上にちょいとトラウマが…
しばらく精神落ち着かなくなるんすよね。多分だけど、
ということで投稿遅れるかもです。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!