第52話

五十一話
577
2021/04/21 13:21



あんたなんかいらない!





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やめなよ!またあなたが泣くでしょ?





知らねぇよ!!なんで浮気なんかしてんだよ!!




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あんたのせいよっ!



あんたの…あんたのせいよっっ!!!




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痛ぁぁい!!


いやぁぁぁ!!




うるさいっ!!悪い子ね!!ゴンッ

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お母さん…お腹空いた。




知らないわよそんなん。あんたなんかに食べもんなんてないなんてない。



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お父さん…お腹すいたよ…



ごめんな、どこの誰かさんが金を沢山使ってしまってな。



もう“俺の分”しかないんだ。

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はい、離婚届。


は?なんだよこれ







私、他に好きな人が出来た。




おい、ないだろこれは、好きな人が出来たからって





あんたの子よりあっちの男の方がいい。





チッじゃあこいつあなたの処分はお前がしとけ





わかったわ



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あんたが生きてるだけで反吐が出る。




あいつのDNAと私のDNAが混ざってるなんて、気持ち悪いっ!!




いたァァァい!!!



いやっ!



あぁぁぁあぁあ!!!






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もういらない。




せいぜい苦しみなね。





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やだ!!痛いよ。




寒いよ。




怖いよ。




やめてよ。






もうやめてッ……




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あなた『ッはっ!!』




バッと起きると周りは少し明るくて、暗くて。




時計を見ると早朝の5時だった。







あなた『なんだろ…』



悪夢なんてまだみんなを信じてない時期に何度も見た。




なのになんか変。



あなた『現実すぎる……』




言われた言葉が耳に入る感覚。



殴られる感覚。


血が滲む感覚。



目が熱くなる感覚。




全部全部。


すごく現実的だった。



もちろん泣いている訳でもないし殴られている訳でもないのに。










どうして?






















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Next➥




暗い話でごめんよぉ、



ということでね、リクエストがあったんで





それでゆるしてください…!!


リクしてくれた方ありがとうございます!

リクエスト、言ってくれれば書きますので!!





でーはレッツゴー!









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悠仁(ストーブ)に抱きつく夢主ちゃん。




それに嫉妬する皆さんッ!







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野薔薇の場合





季節︙冬





あなた『ゆーじー寒いーストーブー』




ギュッ






虎『うぉっ、どうした?』








あなた『寒い〜いやぁ、悠仁あったけぇ、』






悠仁の胸板辺りに頭を埋めて手を後ろに回す。






虎『お前なぁ、…』








と、ぬくぬくしてる時に通りすがりの野薔薇登場。










釘『ゲッ…虎杖あんたなにしてんの!!??』


虎『あっ、釘崎!?、これは誤解ッ!!』





あなた『あ、野薔薇、今悠仁ストーブであったまってる』







釘『…いいから離れろ((グググ』







野ばらは私を無理やり引き剥がす。








あなた『うわっ!?ねぇ寒い!!寒いって!』







釘『虎杖じゃなくても体は暖かくできるでしょ!!それに!!…』







と、少しの間説教が続きました。







虎『え、おれ空気??』









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真希







あなた『悠仁あったか〜』






虎『そうか?』





あなた『うんうん、眠くなる』






そんなこんなでぬくぬくしてると真希さん登場〜。








真『おい、悠仁お前あなたと付き合ってんのか?』








虎『えっ!?いや、ちち、違いますけど!?』







真『怪しいなぁ』






ズイっと近づいてくる真希さん。





あなた『ふぁ〜…あ、真希先輩悠仁ストーブ暖かいです…Zzz』







暖かさから寝てしまったあなたちゃん。







真『何?悠仁ストーブ?』






虎『あ、なんか俺の体暖かいみたいでストーブみたいって言ってるんすよ』




真『ふーん、てかあなたの寝顔可愛くないか?』






虎『うん、可愛い…』






なんて寝顔の話をしていたとさ。



嫉妬ではないね((




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狗巻パイセン






あなた『悠仁あったか〜』






虎『お、おう…寒いならあっためてやるけど』←





と、お互いハグしあってぬくぬくしてると狗巻パイセン登場〜。





棘『しゃ、しゃけ!?』






咄嗟に2人を引き剥がす狗巻パイセン。






あなた『うわっ、えっ、どうしたんですか狗巻先輩』







棘『いくら!こんぶ!ツナ!!』




よく分からんが大きな声でおにぎりの具を言われながら手を引かれる。






着いた部屋は狗巻先輩の部屋で中に無理やり連れてかれるとぎゅっとハグされた。



棘『おか、か』



うーん、嫉妬で合ってるよね?((恋愛とか書くの苦手な人




虎『あれ、俺また空気になった??』





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五条先生






あなた『悠仁あったか〜』






虎『俺そんな暖かいか?』





あなた『うん、』





そして五条先生登場〜。





このくだり何回目だ??((






五『おやおや?ラブラブですね〜』





虎『あ、先生!これは誤解!!』





あなた『悠仁ストーブっ…!やっぱ暖かい』





五『ふーん』





すると五条先生は私のお腹に手を通してきてグイッと引き寄せられた。







あなた『えっ?ちょ、?あの、寒い…悠仁ストーブ〜』





五『僕だってあなたをあっためられるんだからねぇ〜』





そう言って後ろから抱き潰す勢いでハグしてくる。





あなた『ちょ、まっ、しっ、死ぬッ!!』





そういえは少し緩めてくれるががっちりホールドされてるから抜け出せない。







まぁ、五条先生も体暖かかったから結果オーライで((






まぁでも目の前でハグされていたゆうじは多分こう思ったでしょうね







虎『俺…空気…』






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最後、伏黒の場合


書くのめんどいから、


ちょっと飛ばして伏黒登場〜。←





伏『…虎杖お前そういう奴だったのか?』





虎『えっ!?違う!!誤解!!』





あなた『ん〜悠仁暖かい……Zzz…』




虎『やべ起きちゃう、なんか俺ストーブみたいになってるからよあなたが寒いって言って抱きついてきたの』





伏『そうか、、でもそんな寝かたしたら寝づらくねぇか?』




虎『そうだな、俺この後五条先生に稽古してもらわないといけねぇし』






伏『じゃあ俺が部屋に運んどく』





虎『おう、よろしく』





伏『嗚呼』





そう言ってあなたちゃんを軽々お姫様抱っこする。





移動中




あなた『ん〜悠仁…寒い……』





寝言らしきことを言って伏黒くんの服をキュッと掴む。





伏『…俺よりあいつかよ』





そうボソッと伏黒は呟いた。









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これこそ嫉妬だよね!???



てかこんな感じで良かったかな…??








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