ナムジュン🐨Happybirthday🎂(ちょっと遅れたけど)ということで、グテに挟まれるなむさんを書いてみました!!
"ジョングガなんて、大嫌い"
"ごめんなさいって、拗ねないでテヒョンイヒョン"
"お前が悪いんじゃん。"
"あれは、誤解ですって"
"だってお前が..."
«もぉ、お前ら、、俺を挟んで夫婦喧嘩しないでくれるか»
"ちがうんですよぉ、ナムジュニヒョン"
"こいつが、浮気してたんですよ"
"違いますって、話を聞いてください"
"むりっ、今日は一人で寝てね"
«だからなんでここで喧嘩するんだよ»
ここで僕、WWHの僕が状況を説明してあげよう。
ことの発端は、
今日は、音楽番組の撮影があった。
その時からジョングクはずっとソワソワしてた。
撮影が終わってからジョングクは携帯とずっとにらめっこしていた。
そこから、いつもなら自分のお世話を
甲斐甲斐しくされてるのに、今日は話しかけても適当にあしらわれていつもみたいにジョングクに膝枕してもらって甘やかされるのに完全無視されてるテヒョンアの気分はだだ下がり。
ジョングクとテヒョンアのカップルはどちらかというとジョングクの方がテヒョンアloveとういか、
テヒョンアを愛するためにだけに生まれてきたみたいな男だ。
兎に角、ジョングクのテヒョン愛はすごいのだ。
テヒョンアも言葉にしないが愛され甘やかされるのが大好きなのであのカップルはグループ内ではバカップルとして有名なのだ。
それが、今はジョングクは甘やかすどころか話すこともしない。
終いには、"ちょっと、トイレ行ってきます"だ。
ジョングクに浮気されてると思ったテヒョンアは少し経ってから外に出たジョングクを追い掛けて出ていった。
テヒョンアから聞いた話によると
"さっきね、ジョングクを追いかけて見てきたら女の人と一緒に楽しく話してたんだよ"
そう報告してきた時のテヒョンアの顔は怒りと悲しさと絶望を混ぜたような顔をしていた。
ジョングクが浮気なんてありえないはずなんだけどなと思いながら、横では怒りでジョングクの息の根を止めようとして暴れだしそうなジミンを止めるのにユンギとホソクが一生懸命だった
そして、何にもなかったかのように戻ってきたジョングクを見てテヒョンアは、怒りと悲しみを混ぜた表情でジミンの肩に顔を埋めていた。
そして帰りの車の時に、いつもなら隣りに座って膝枕してくるテヒョンアが隣に座らずにナムジュンの隣に座り肩に頭を乗せて眠っていた。
その二人の横にジョングクが座り、鬼の形相でナムジュンを睨んでいたジョングクは恐ろしかった
あのときのナムジュンはリーダーの威厳はこれっぽっちも、姿を見せずずっと肩を震わせて早くこの時間が終わることを願っているような顔をしていた下さい
そして、宿舎に着くなりユンギは作業をするため(二人の喧嘩に巻き込まれないため)作業室へ行き、
ホソクは、ジミンがジョングクの息の根を止めそうなのをみて、自室へ連れていった、
そして、僕は夜ご飯をキッチンで作っている、
そして、ナムジュンは
ソファーにて、テヒョンとジョングクの間に挟まれている。
理由は、テヒョンがすることもなく地獄の時間から解放されテレビを見ているとき急に横に座って来たのだ
そして何故、テヒョンが怒っているのかわからないジョングクがその反対側に座りテヒョンに話しかけていたのだ
そして、今
"だから、今日は僕の従兄弟がテレビ関係の仕事をしてて久しぶりにあったから話そうってなっただけなんですって"
"じゃあ、なんでトイレに行くとか言ったの?"
"それは、楽屋を出る理由が思いつかなかっただけです"
"そんなの、普通に従兄弟似合ってきますとかいえばいいじゃん"
«あぁ、もう俺を挟むのはやめてくれ喧嘩なら自分達の部屋でやってく...»
""ナムジュニヒョンは黙ってて""
そう二人はナムジュンへ言い放った
«すいませんでした...»
ナムジュンは何故か二人に謝っていた
毎回、二人の喧嘩に挟まれるナムジュンは口を出すと両方からの暴力をうけてボロボロになるのだ
まぁ、喧嘩しててナムジュンの謝罪は僕にしか聞こえておらずあの二人には届いていないが、
"だから、今日はお前と一緒に寝ない"
"ぼくは、自分の部屋で寝る"
"ごめんなさい、
そんなこと言わないで。
あなたも一人では寝れないでしょう。
何でも言うこと聞くから仲直りしよう"
そう、ジョングクは謝罪していたが
テヒョンは、ジョングクが悪くないとわかっていながらも今自分が折れるのももう遅くプライドが邪魔して折れることができずにいた。
«ふたりとも、いい加減仲直りしろ
毎回俺の寿命が縮むんだよ。»
そう、ナムジュンは自分の命が危ないと思い言い放った。
そこで、テヒョンアはナムジュンに言われて自分の器の小ささに気づいてジョングクへ謝った
"ごめん、ジョングガ、お前が悪くないのはわかってるのに。言いすぎちゃった"
"僕も、ごめんなさい。俺もちゃんと言えばよかったですね。じゃあ、仲直りしよっか"
"うんっ!"
二人は仲直りしてナムジュンを挟んでイチャイチャイチャイチャし始めたのだ
"だいすきぃ♡"
"僕もですよ"
«だから、俺を挟むなぁぁあ»
そう、ナムジュンは心のなかで悲痛な叫びをあげていたのだ
いつもお疲れさまです、リーダー
番外編
グテに挟まれてるナムジュン
テヒョンアを抱きしめただけなのに
いまはM〇の撮影の後、bombの撮影をしている
最後に、みんなで話すところがあるんだけど、俺はテヒョンアの横に並んで肩を組んでいただけなのに、、
最初は、ジョングクからの視線。
後ろから穴が空くぐらい睨まれてる。
まぁ、いつものことだからほっといたら。。
急に、尻叩かれた。
普通に痛い、でも、撮影してるから怒れないし。
お前だって、わかってるだろ、会社側から言われることを
そして、撮影が終わるとテヒョンを自分の腕の中に抱きしめて
"俺のテヒョンアを取らないで"
«いや、そんなんじゃなくて、»
"おれのですからね、次したらこの世に帰ってこれなくしますよ"
このマンネは、テヒョンの事となると周りなんてどうでも良くなるらしい
"こらっ、グガそんな事言っちゃダメだよ"
"ナムジュニヒョンは悪くないよ"
"会社から言われてやってるんだから"
"僕達がイチャイチャし過ぎって、怒られたでしょ"
"悪いのはナムジュニヒョンじゃなくて会社が悪いのぉ、"
"そうだったねテヒョンア"
"すみません、ナムジュニヒョン"
«おう、、わかったならいい»
これにて、一件落着??
いいえ、明日にはまたナムジュンはグテにはさまれてるよ。
本当にお疲れさまです。リーダー
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!