僕は私立苺野宮学園の副会長、藍山ころん。
高校2年生
特に生徒会に興味があったわけではなかったんだけど、大学のためにはいってるんよ。
入ったからには真面目にやってるんだけど、、、
問題児がいる。
グイッ(アゴクイ)
そう、桃原さとみ。
僕と同じ2年生
一言で言えば不良。
でも、雰囲気がほかの不良とは違う不思議な人。
そんなやつなのに、何故かモテる。
でも彼は
そんなひどい言葉を突きつける
そこではじめてニコリと笑う。
でも、その目は笑っていなかった。
そう、一言で言うと残酷な目。
恋愛なんて個人の事だし、口は出さないようにしよう。
そう思ってたけど、、、
我慢ならず言ってしまった
僕は言い返せなかった。
確かになって思っちゃったから。
僕は引っ張られていった。
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次回予告
、、、
え、、、?
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ということで、830人のフォローありがとうございます!
これは900人達成記念の小説です。
900人達成したらEpisodeを公開していこうと思います!
お楽しみに。
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1000人達成記念小説の紹介
〔俺の彼女は『ロールキャベツ男子』でした。〕
桃×赤
赤×桃
の小説です。
それも追加でお楽しみに
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。