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2021/07/30

第3話

魂魄妖夢
私は砂利道に足を踏み入れた。
ここは白玉楼、今日は妖夢に誘われてきた。
彼女いわく、幽々子は今日は留守らしい。
魂魄妖夢
魂魄妖夢
あなたさん!来てくれたんですね!
この声は...そう、妖夢だ。
あなた
あったりまえじゃない!私だって楽しみにしてたんだからね。
魂魄妖夢
魂魄妖夢
わぁ〜!ありがとうございます!今お茶を淹れて来ます!
あなた
あら、気が利くわね。ありがとう
...少しして妖夢が戻ってきた。
魂魄妖夢
魂魄妖夢
淹れて来ましたー!すみません...!茶菓子はいつの間にか幽々子様に全部食べられちゃってて...
湯飲みがのせられたお盆を置きながら妖夢は言った。
私は彼女の律儀さに微笑みをうかべる。
あなた
ふふっ、気にしないでいいわよ。幽々子様も大変ねぇ〜
魂魄妖夢
魂魄妖夢
すみません...ありがとうございます...
他愛ない話をしながら、湯飲みのお茶が底を尽きてきたころ、
魂魄妖夢
魂魄妖夢
あっ、そういえば...
あなた
そう言って妖夢が、スカートのポケットを探り始める
魂魄妖夢
魂魄妖夢
あった、ありました!
取り出したのは、1つの飴玉。
魂魄妖夢
魂魄妖夢
茶菓子のかわりにはならないですが、これはあなたさんにあげます!
あなた
おっ!じゃあ遠慮なく〜!
包みを開け、飴玉を口に放り込む。


シンプルな砂糖だけで、ほどよく甘くて美味しい。
あなた
ふふっ、なんてね。
私は素早く妖夢の首に両手を回し、飴玉を口移しをする。
魂魄妖夢
魂魄妖夢
ひゃっ!?···んっ...むぅ...
突然のことで、妖夢は対応しきれないで顔を真っ赤にして、可愛い喘ぎ声をあげている。
あなた
っはぁ、ごちそうさま♪
魂魄妖夢
魂魄妖夢
えっ!?ちょっ...どど、どういうことですか!?!?
あなた
もしかして、こういうの初めて?
私はニヤニヤしながら問いかける。
魂魄妖夢
魂魄妖夢
当たり前じゃないですか!?そ、それに···ファーストキ、キスだったんですよ!
あなた
じゃあ、私が一番ね♪
私は悪戯っぽく舌を出した。





魂魄妖夢
魂魄妖夢
むー...
魂魄妖夢
魂魄妖夢
まぁあなたさんならいいですけど...(ボソッ
あなた
ん?何か言った?
魂魄妖夢
魂魄妖夢
な、何でもないです!






困惑顔の半霊少女

それを眺める"奪った"少女

二人の行く先は?






ーー魂魄妖夢ーー