高2「先生ー早退するなーーー」
先生「はいはい!仕事頑張って」
校門の前にて...
Lil「遥斗バイバイ!頑張れ!」
遥斗「うん!Lilも頑張れ」
in大阪駅
西畑「遥斗遅くね?」
流星「相変わらず遥斗好きやな〜」
西畑「りゅちぇも好きだよ〜」
流星「キモイ」
遥斗「遅くなりましたー」
長尾「遥斗遅っ」
遥斗「学校行ってたんよ!待って、道長なんで居るん?」
大橋「学校行ってへんもん」
道長「大橋くん!!!!」
藤原「やったな!大橋」
大橋「えっ??」
遥斗「なんで?なんで、行かんの?ねぇ?」
恭平「出た。遥斗のなんで?攻撃」
流星「その攻撃には、誰も逆らえない」
長尾「なんで?ってねぇー」
道枝「ねぇ〜」
大橋「今日、卒業式の予行練習だったんだって」
遥斗「行けよ〜」
ねくすと
次は、東京〜東京〜(車内アナウンス風笑)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!