西畑「なんで、男子が溜まるん?」
當間「俺らもなんでか分からないんですけど、ノリもいいし顔もいいから、人気があるんだと思います!」
遥斗「マジで、最近みんなが意味わからん!」
西村「俺は、分かるよ。俺が女子だったら、絶対遥斗に告っとる。」
遥斗「きっしょ!!!!」
斗亜「ねぇ!早よ行くで?」
岡崎「置いてくよ?」
遥斗「今、行く!!道長も行くでっっ」
道長「嫌や〜」
in学校
男1「遥斗来なくね?」
女1「ふがたくもいない」
男2「仕事で来ないんじゃない?」
男3「まいジャニとか?」
ガラガラ....
「「「「「おはようございます」」」」」
女2「顔面高っ!」
女1「ふがたく尊い」
遥斗「「顔面高っ」ってなんやねん。笑」
男1「遥斗が笑った〜」
遥斗「笑うわ笑笑」
先生「HR始めるから、座れ〜」
「「「「「先生ーー。午後、早退しまーす!」」」」」
先生「なんでだ?」
遥斗「俺らは、東京へGO✌️✌️」
Lil-當間「俺らは、松竹座へGO✌️✌️」
先生「わかったー!頑張れよ!」
ねくすと
謎回通りまーす。。。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。