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第11話

『っはよーーーござます』
朝イチに来た
…と思ったらまさかまさかの三橋貴志くんが
『エッ?!おっ、やっぱたかし最近どうしたの!!』
三「おー、あなたじゃんか!てかオメー朝っぱらからナメてんのか」
『そんなことないですけどね』

ーーーー
伊「はァ?!どうしたの二人とも、なんか今日早くない?」
『うーん、目が覚めた』
三「考え事してた」
伊「『あの三橋たかしが悩みだと?!』」
二人とも声を揃えて驚く
だってだってあのバーカバーカとか言ってるクソガキみたいなたかしがだよ?!(言い過ぎ
『てか、このウチらに話せないことなの?』
伊「オレらそんなに信用ねェかよ…」
たかしは金髪の頭をポリポリと掻き、「着いてこいよ」と席を立った
着いていったら案の定屋上に着いた
『んで?どーしたんですよ、たかしクーン』
三「オメーら開久知ってっか」
『!!!』
“開久”
あけひさ
アケヒサ?
たけちゃんがいる所…?
なんで、たかしが…?
伊「どうしたのあなたちゃん?」
三「ビビってんのか?」
『な、なんでもない大丈夫だべ』
三「話するゾ」
伊「『ドーゾ』」
三「というわけなのサ」
『うーん、まとめて言うと、、、』
・今井(誰?)がたけちゃんに絡まれてた所をたかしが頭上キックを決めたこと
・殴り殴られ乱闘して智司くんとワンマンしてた所にサツがきて逃げたこと

そして
・伊藤くんと京子が付き合ってること
伊「うぉぉぉぉい?!!////オメー最後開久カンケーねーだろ!!」
三「ウニが熟してる!!!」
『ウニって熟すの?笑』
三「知らん」
伊「三橋テメェ!!!」
結構真面目に話してたのにバカ2人の追いかけっこが始まった
『てか伊藤くん』
伊「なに?」
たかしを追いかけていた伊藤くんは動きを止め
こちらに向き直る
ズンズンと近づくと大きい伊藤くんの肩をガシッと掴み前後に揺さぶる
『オメー京子の彼氏になったんなら絶対幸せに
しろよ!』
そう言いきってやると伊藤くんはガシッとうちの肩を優しく掴んで真っ直ぐ目を見て言った
伊「おう。最初っからそのつもりだ」
『はなまる』
お腹の部分にはなまるを書いてやった
伊「約束な(今のはちょっとキた…)」
三「(くぉぉんのウニめぇぇぇぇ!!!!)」
 『じゃ、たかしも約束する?』(ニヤニヤ
随分うらやましそうに見てるねェ
そう言ってやると顔を真っ赤にして叫んだ
三「ハァァ?!!しねェし!!いいし!!」
『あーらら強がっちゃって』
伊「素直じゃねェヤツ」
三「うるせーし!!」
こっちにアッカンベーしながら「帰るぞ!」と
言い残し屋上を出た
『早退かー』
伊「俺らは普通に帰るけどあなたちゃん言い訳してから帰る?」
『うん、ちょっと待ってて』
じゃ、校門でと待ち合わせをした
屋上を出て教室へと向かう
『先生!おばあちゃんが…!!
体調崩しちゃって…!!寝込んでるって連絡が…!』
先生「おっ、おっおう…すぐ行ってやれ!」
女1「あなたちゃん、すぐ行ってあげて!」
『ありがとう!行ってきます!』
鞄を持ち、教室を出る
外靴に履き変えてたかしたちと合流する
三「オメーおっせーな!」
『うるっさいな、こちとら成績優秀者なんですぅ』
伊「勉強だけはできるもんな」
三「勉強だけな」
『はァ?!なんでもできますぅ』
そんな小競り合いをしてると青い制服を着た
ガタイが良くて大きい人と、
なんかペッてした感じの小柄な人が
話しかけてきた
まあたかしと伊藤くんにだけどね
?(大)「アーッ!!三橋!!!」
?(小)「今井さんここ商店街ですから!静かにして
下さいよ」
今「谷川!俺を止めるな…ってアレ?」
今井さんと呼ばれたデカい人は目を丸くして見てくる
三「あ"っ!今井テメーあなたのことジロジロ
見やがって!」
今「?!この理子さんに劣らずお美しい人だ…」
谷「今井さんきも…ゴフン、やめてください」
今「今きもって言ったな!」
谷「言ってません」
伊「お前らうるせえって」
なんなんだこの人たちは…
すると肩をトントンってされた
伊「アイツらバカだからさ」
『第一声から分かったわ』
三「今井はウンコ大王さ~~~」
今「ッハァッ!!!!」
谷「落ち着いてください今井さん!」
今「ハッ!いけんいけん、俺としたことが…」
そう言って顔のところに手を持っていき変なポーズをとる今井さん(?)
今「あなたの名前を伺っても?」
『佐上あなたです。』
今谷「えっ」
『えっ?』
今「う、そだろ…に、逃げるぞ谷川!!」
谷「はっ、はいいぃぃ!!」
ダダダッ
名前を聞いた瞬間逃げられた
『ええぇ』
伊「どうしたんだ急に…」
三「ハッきっとあなたが怖くて逃げたんじゃねぇーの?顔が怖すぎて」
『煮るぞ』



谷川side
今「あなたの名前を伺っても?」
今井さんが銀髪美人に名前を聞く
その小さい口から出てきたのは衝撃の一言だった
『佐上あなたです。』
今谷「えっ」
『えっ?』
さがみ…???
どこかで聞いた…あぁ!!!
今井さんを見ると僕と同じことを思っていたようだ
今「う、そだろ…に、逃げるぞ谷川!!」
谷「はっ、はいいぃぃ!!」
猛スピードでその場から逃げる
少し離れた場所で今井さんと肩を上下させていた
まさか…幼馴染がいるのは知ってたけどそんな
身近にいるとは…
今「なんで軟校にいんだよ…」
今井さんが目を見開いて僕と同じことを口にする
谷「俺もそう思ってました」
まあもう家に帰るし会うことは無いだろう
いや、会いたくはない
ましてや開久になんて_____




谷川sideend




『やーなんなんだあの2人は』
人の名前を聞いた途端に走り逃げるなんて
ちらっと隣を見ると笑い転げてるたかしと
必死に笑いを堪えてる伊藤くん
よし、2人とも煮るに限るな
『2人とも?そろそろやめんと煮るぞマジで』
伊「ブッングッご、ごめっ……」
三「あーっひゃひゃひゃひゃいーひひ!!おまっ、
あなたっwww」
1発2人にボディブローをかまし、
商店街に入ろうと右足を踏み出そうとしたその時_____




猛「よォあなた」

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🐔
🐔
🐔(ニワトリ)です。 こんにちばんわ👐🏼 中3の受験生です。 小説を書いていて大丈夫なのでしょうか() 小説書いてます! ・ツッパリの世界 ・Black rose. お気に入り、ハート絶賛受付中 \( ⍢ )/‪‪❤︎‬ お気に入り、ハートありがとうございます🥺
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