ご飯も終わったころ。
すると隣にいた恭平くんがへにゃっと笑って…
え、何のこと言ってるの…?
さっきまでのニコニコ笑顔とは違って妖しい笑みを浮かべると私をお姫様抱っこをする。
寝室のドアを雑に開ける。
私をダブルベッドに下ろすと押し倒してくる。
ふかふかのシーツの海に沈む。
しゅるしゅると制服のリボンをほどいてブラウスのボタンを開ける。
流れるようなキスをしてくる。
苦しくなり、胸板を叩くもののその手を絡みとると更に激しくなる。
長すぎるキスにどちらのものとも分からない唾液が私の首をつたう。
その唾液を舐めとると首筋や鎖骨、露になった胸元に赤い華を咲かせる。
《ガチャガチャッ》
え、やば…
と思ったのは私だけのようで恭平くんはニヤッとするとまた深いキスをしてくる。
息もたないってば…っ!
私の乱れた服を見て苛立ちを露にする大吾くん。
腕を掴むと寝室のドアを出る大吾くん
私の家に帰るのかと思ったら大吾くんの家に連れていかれる。
リビングに通される。リビングのソファーに座ると隣に座ってくる大吾くん。
言い終わる前に唇を塞がれる。
近くの棚に映すとかなりの量の跡。
と言うと、私の上に跨がり首に顔を埋めると更に跡をつけてくる。
胸元の跡を指さす。
しばらく私の体に跡をつけると満足したのか離れる大吾くん。
その頃にはもうへとへとで力が入らない。
立とうとすると力が入らず膝から崩れ落ちる。
10分くらいで立てるようになったので帰りました。
切ります!!
かなり際どいラインになってしまった…(汗)
ここら辺までなら攻めても大丈夫ですかね?(笑)
嫌な方いたらごめんなさい!!
🔞指定、まだ平気よね??((
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。