あの一件 の あとから よく保健室 に行くように なった 。
先生の えがお を 見ると
いやだ なぁ ッ なんて 思ってた ことも 吹き飛んで 、
私も 自然と 笑える ように なった
______ ガラガラガラッ ______
えぇ ッ お爺に 言うのは 抵抗 あるわ ㅋ
と 気力の ない返事を して返す
お爺 みん ゆんぎ
嘘 ッ
出来ることなら こんな 人生
やめたい 。
って 言ったら 持ち上げられるんじゃ ないか って
くらい 強い力で 、
抱き締められた 。
苦しい 苦しい ←
誰も いない ことを いいことに お爺の 胸を 借りて 泣いた 。
泣き止む まで ずっと 抱きしめて くれて
そーゆー 結局 優しい とこ お爺 だなぁ って 思った 。
涙も かわいて 教室に 戻ろうか 格闘してると 、
______ がらがらっ ______
ドアの 開く音が 聞こえた 。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
はい っ 柵冩 です ♡
このたび ユンギ氏 が 大活躍 です ㅋ
ですが 誰かが 邪魔しに 来ちゃいましたぁ 〜 ㅋ
お楽しみにぃ〜 ✨
こめんと 待ってるよ ❣
あんにょん 👋
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。