〜翌日〜
はぁぁぁぁぁ、今日も、雄英かぁ。もう疲れた。←まだ二日目
そう返事して、高専を出た。
そう、ぼやきながら呪力を下に向けて放ち雄英にひとっ飛びした。
何分かすると、雄英の門が見えてきた。そして、雄英の門の前に着地
そう言って雄英の門をくぐり、教室に向かった。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
〜in1年A組教室〜
みんなに挨拶を返して私は席に座った。
疲れたな〜早く席に座って落ち着きたい。
そう思い、席に座った。
やっと落ち着ける、そう思った。が、横から心なしか凄い視線を感じる。
そう、今私は元゛兄貴に凄い視線を向けられているのだ。
アハハ、昨日のこと怒ってんのかな。
そう思ってると声を掛けられた。
今、私の目は死んでいるだろう。
ホントは早く帰りたかっただけだが、今それを言ったら潰されるだろう。
いやぁ〜ハラハラするなぁ。
え?なんて?放課後残れって聞こえたんだが。
ハイ、\(^o^)/オワタ
救世主キタ〜
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。