さぁさぁ、書いていきますが.......
最後の文に、ちょっと意味を入れてみました
では、どうぞ!
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さとみside
ふぁぁぁぁ..........ねむっ
俺は、集合場所に向かっていた
その道中の間に考え事をしていた
莉犬のその言葉は曖昧に返す言葉だった。
俺の言葉は誰かに遮られた
そして、莉犬は先に走って行ってしまった
なんで、莉犬は曖昧に返したのだろう.....
なにかるぅとと莉犬の間の秘密か?
そういえば、みんなの過去......知らないな........
そして、俺もみんなのいる所に向かった
そこで俺が目につけたのは、ころんとるぅとが
二人で騒いでいるところだ
そして、俺達はジェルの屋敷に向かったのであった
〈ジェルの屋敷に到着〉
そして、ジェルが扉を開けると
『ドッガァァァァン!!💥』
と、爆発音が鳴り響いた。
そこにいたのは、筋肉がありゴツイ体の男だった
一瞬にして男は遠井さんの所に行った
ジェルはおもいっきり遠井さんにビンタされて
ビンタされた所が赤くなっていた
耳が良い奴らは一目惚れと聞こえたようだ
まぁ、耳が普通な奴は........
って、やばっ!ガチで遠井さん怒ってるよ!
師弟揃って、何ビンタされてんの?この人達ww
そして、見回った後.......
そして、次の目的地に行くのであった
〈道中〉
そして、苦笑いを浮かべた後に
俺たちは重たい空気から和らげようとした
何とかみんなの笑顔が戻ることが出来た
だが、なーくんの顔が少し暗かったのは俺以外
気づくことが出来なかった
〈遠井家〉
遠井さんが連れてきたのは
普通の古民家や店が立ち並ぶ所にあった
そして、遠井さんに言われるまま家にお邪魔した
遠井さんのお母さんは遠井さんに似ていた
そして、遠井家の居間に着き
みんなでお茶をした
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ジェルside
俺は今、遠井さんのお父さんと二人で話している
その内容は......
遠井パパと結婚についていろいろ話しています
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ころんside
遠井ちゃんの家をそろそろ出る頃になった
ついでに昼飯をご馳走になったけど
まぁ、うまかった
そして.......
そして、遠井家からお別れをしたのであった
なーくんの過去は悲惨だった。
とても今の笑顔があると思えないほど
と、話していると
と、そこには普通の村があった
なーくんは何か察したかのような感じで
先に進んでしまった
と、莉犬くんの声に仕方がなく
僕達もなーくんに着いていった
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ななもり。side
俺は久々に村に帰ってきた
どうせまたなんか悪口を言われるんだろうな
と、歩いていくと知っている男の人を見つけた
そして、俺はピーちゃんのお墓に着いた
ピーちゃん
俺は今最高の友達に出会って連れてきたよ!
本当はあと二人居るんだけど
村の人に嫌がるのが多分知ってるから
あっちで待ってるんだ
みんなとてもいい人達です。だからピーちゃんも
俺達の事を見守っていて下さい
そして、俺はピーちゃんのお父さんと別れた
今日は少ししか居れなかったけど
次の時はお茶でもしようかな?
そして、二人の所に戻った
そして、各自の屋敷に戻った
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莉犬side
突然、夜に師範に呼び出された
りけんくんは寝ている
そこには、月を眺めている師範の姿があった
師範が言った言葉は深く俺の心に刺さった
師範のその姿は
今まででどの姿よりも美しいかった
そして、とてもいい笑顔だった
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。