るぅとside
は~いどうも、鬼殺隊 鳴柱の黄瀬琉屠で~す!
宜しくお願いしま~す
今回は僕の過去の話です。
僕が何故鬼を狩る理由が分かりますよ!
では、どうぞ!!
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僕は、他の人よりちょっと豪華な家の息子でした。僕の家系は母、父、僕、そして弟です。何故僕の家が豪華だったというと、僕の両親が医者だったからです。なので、僕も医学の勉強をしていました。
そんな時です.........
僕はある日全てを化け物に奪われたのです........
〈ある日〉
僕は当時10歳の時でした。
その日は、寺子屋で勉強をしていて、夜遅くまで医学の勉強をしていました。なので、家に帰る時間が遅くなってしまったです。
当時の僕の寺子屋の先生は、石田先生といって、とても若い優しい男の先生だった。
僕には、3つ下の弟がいました。名前は琉太。
とても優しい人間でした。なので、父からも気に入られていました。僕にとっても大好きな弟でした。
早く、早く帰らなければ!!
琉太が待ってる!今日は確か琉太だけか?
なら、尚更早く帰らなければ!!
〈10分後〉
僕が家の前に行くと、人が群がっていました。
そして、僕は家に入っていった。
中から、誰かの泣き声がした。僕は、昔から耳が良かったからすぐに聞こえた。
そして、僕は声が聞こえる部屋に入った。
僕が入った部屋は、居間だった。
そこには.......
父と母と、弟の姿があった。
弟のまわりには、血だまりができていた。
琉太を、良く見ると左腕がなかった。
なんで、なんで僕が.......
お父さんに殴られないといけないの?
その時、何者かが僕達のいる部屋に入ってきた。
そこにいたのは、見たことのない化け物だった。
鬼というやつが指したのは、琉太だった。
こいつが、こいつが琉太を........
その瞬間、僕の心になにかが沸々と湧いてきた。
それは...............
『怒り』だった。
そして、僕は近くにあった母のかんざしを手に取り、鬼のところに走った。
僕は、母の言葉なんか耳に入ってこなかった。
そして、鬼の爪が僕の頭に当たる瞬間.......
そこには............
黄色羽織を着て、刀を持った女性が立っていた。
そして、母と父が出ていって僕と鳴子という女性と2人っきりになった。
バンッ🚪💥
そして、僕は鬼殺隊という組織のことを聞きました
僕はさっき心に沸々と湧いてきたものが何かが分かりました。僕がやるべきなのは........
その時から僕は変わりました
そして、母は僕の目の前に来た。
〈自分の部屋〉
〈裏口〉
〈しばらく経って〉
そして、僕は鬼殺隊の事について詳しく教えてもらった。この人は雷の呼吸を使うらしい。
〈2年後〉
〈1年後〉
そこに、入っていたのは黄色生地に白い線が正面には縦に後ろには下に縫ってある布みたいな物だった
〈翌日〉
そして、僕は最終選別に向かった。
師範のくれた黄色と白の羽織と刀を持って
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!