第4話

ふかふかのベッド。
212
2021/03/05 07:34
五条 「とりあえず,夜も遅いし寝るか!」

『はい…!』

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とてもとてもふかふかなベッドであった…。

『おはようございます…』

そういった私は大きな欠伸をした

五条 「ん…早いね,おはよ」

『今日月曜日ですけど,仕事大丈夫なんですか?』

五条 「……」

無言の五条さんは時計を見た


『もう会社行かないとやばいんじゃ,』



五条 「ま!なんとかなるよ!僕最強だし!」



『あるんですね?早く言ってください!!遅刻しますよ!???!!』


私はこの日初めて人を叩いてしまった…

バシィィ…

五条さんは綺麗な曲線をえがいて倒れた


五条 「はいはい,分かったよ」

『すいません!!叩いてしまって!』

五条 「んー,ダイジョブダチジョブ!僕最強だから…✨」

五条 「んじゃ,いってきまーす」

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どうも,中学校は私立がいいなと思っているあなたです…。




暇です

前までは学校に行かずに掃除洗濯して大変だったけど…今,暇な時間なんですよネ。


『あ"ー!暇!!』


しかもなんか五月蝿いし。
なんなんですか!!!!
なんか聞こえるのだよ!さっきから!


「…ぁ……ど…な」

『あどな?』

「あー!もー!悟!何分待たせる気なのよ!!!」

「今日の夜ご飯なにかな?」

「うんちー!!」

「眠い…」

「学校だっる」



なんかよく聞いたら何か言ってる!しかもみんな違う声だし!

『もしかしてこれあれかな?超能力とかいう…。』

『すっごい!!かも!!』

『…ま,眠いし,寝るッッッ!!!』


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