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第30話

28*


部屋のインターホンが鳴った。




…誰だろう。






ユンギさんは、キスの先に進むのをやめ、

ゆっくりとベッドを降りる。





そして、ユンギさんが向かった先から

聞こえてきたのは聞き覚えのある声だった。









TH
TH
ヌナを返して下さい。


.
YG
YG
今連れてくる、





…え?テテ?


この感じは恐らく、激しく怒っている。


それに対して冷静なユンギさん…


私は、慌てて玄関の方へ向かった。





U
U
…!?テテっ
え、どうs




ぐいっ





TH
TH
・・のヌナが
お世話になりました。


そう言って、ユンギさんを鋭く睨んだテテは



TH
TH
帰るよ、ヌナ




私の手首を掴んで、部屋から強引に連れ出した。






U
U
えっ、ちょ、
テテ!痛いよ!



でもその声は届いていない。



YG
YG






ユンギさんも、追ってこない。


その事実が、少しだけショックだった。






エレベーターの前まで辿り着くと

のボタンを連打するテテ。




U
U
…あのっ、テテ
TH
TH
話は部屋に入ってから。
今は黙ってて。





こんなに、怒りを露わにしているテテは

初めてだった。






U
U
…分かった、、ごめん。





最上階に、エレベーターが到着する。





そして、ドアが閉まり




再び沈黙が訪れるのかと思いきや…




またもやぐいっと、強引に引き寄せられ




噛みつくような乱暴なキスで、口を塞がれた。





息も出来ない、長い長いキス。




それは10階に着くまで、続けられた。





目的地に着いた知らせを聞くと、すぐに離れたテテ。





でも、その目は穏やかではない。






" 嫉妬 "



" 独占欲 "





そんな言葉がぴったりな目をしていた。







TH
TH
こんなんで、
済むと思わないでね。
U
U
…え、




私達は、エレベーターを降り再び歩き出した。






部屋に着くと、ドアを開け


ガチャンと閉まったと同時に


そこに押さえつけられ、またテテの顔が近づいてくる。



でもさっきと違うのは、その目。



そしてキス直前に言った言葉、、




TH
TH
ヌナは僕のでしょ?








そう言ったテテは、


今にも泣き出しそうな顔をしていた…



U
U
テテ…



あぁ、、私はこの顔にとことん弱い。


耐えられなくなった私は






その唇にそっと、キスをした。














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私の次女、瞳麗美ちゃんの新作☺️💕


まだ2話しか投稿されてないけど
え?主人公ちゃん、何があったの🥺?
気になるよぉ!瞳麗美ちゃんのお話は
いつも面白いから、今回も期待大っ💗
ぜひぜひ、読みに行ってね!♡&☆をお忘れなく!