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第13話

12*

YG side




実はあれから、あなたとは一度も会っていない。


最近また、仕事が忙しくて

マンションに帰ってないから。






それにしても…






事務所の人
ユンギさん、大丈夫ですか?
顔色…悪いですよ?



そう、朝からめちゃくちゃ調子悪い。



YG
YG
ん、、
大丈夫。




たぶん…

いや、かなり疲れてる。




それと









artist
ユンギさーん♡
今日も宜しくお願いしますっ♡



ここ数日、

この女性アーティストと仕事してて

その甘ったるい香水とベタベタした喋り方が、

俺の体調不良に拍車をかけた。





YG
YG
あー、頭痛い。



でも、幸いなことに

打ち合わせとか重要な仕事は

今日が最終日。





終わったらすぐに帰ろう。

帰って、とりあえず寝よう。





それに、もしかしたら










あなたに会えるかもしれない。









そう思ったら、何故か頑張れた。

それがどうしてなのか、分からないけど。








artist
お疲れ様でした、ユンギさん♡
ユンギさんに暫く会えないと思うと
とてもさみしいですー。

.
YG
YG
あー、ははっ
そうですか。




…やっと終わった。



その後も、何か色々

話しかけてこられたけど

…覚えてない。





俺は、何とか

都合つけてそいつから離れ

タクシーに乗り込み、マンションへ向かった。








ー マンション到着 ー




YG
YG
あ"ー…



ふらふらになりながら

何とかタクシーから降りたものの…





いよいよ、ヤバい気がしてきて

その場に蹲み込んだ。

部屋まで帰れるのかすら、怪しくなってきた。








と、その時












U
U
…ユンギさん?





何日か振りに聞いた声。


振り向くと、仕事帰りのあなたがいた。


なんつータイミングだよ。





YG
YG
あなた…わりぃ、
ちょっと手伝って、





俺は、あなたに助けを求めた。



するとあなたは、

明らかに様子がおかしい俺を見て

こちらに駆け寄ってきた。





U
U
えっ、ちょっと…
大丈夫ですか!?




勢いよくしゃがんだあなたからは

コーヒーの香りが、ふわっと香った。









あ…あなたの匂いだ。







少しだけ、頭痛が和らいだ気がする…










U
U
あのっ、歩けますか?
あ、いや、無理ですよね
えっと…どうしよう、、





その一方で、だいぶ焦ってるあなた。





そんなあなたに、俺は






YG
YG
悪いんだけど…
部屋まで付き添って欲しい。








別に、深い意味はない。














…はず。














次回…♡♡かな?