クメA「・・・あなたちゃん、1人で
何とかする気なのかな・・」
クメB「大丈夫かな・・・・」
クメC「私たちで何とかできないか
な・・」
〇〇「ねえ、そこの3人」
クメA「何、またあなたちゃんいじめる
気?私たちが許さないよ!」
〇〇「違う違う、ちょっと話したいこと
あって」
3人に近づいて耳打ち
クメ3人「・・・・え・・・」
あなた「おはよう(´._.`)クメA,B,C」
クメ3人「・・・・・っ(黙り込む)」
あなた「・・・っ、(´・_・`)」
あなた(味方って言ってくれたのに・・・
っ!泣)
走って教室去る
〇〇「( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
あなた(・・・・っ!( o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅ ))
あなた(もうこの学校で私の味方誰もいな
いのかな・・・・)
屋上
あなた(・・・壮馬くん・・・(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
助けて・・・)
あなたはしばらく屋上で泣きつかれるまで
泣いた。泣き止んでも屋上にいて気づけば放
課後・・・。
あなた「・・・帰ろ(*´。・ω・。`*)」
帰宅(家の前)
あなた「泣きすぎたから目赤くないかな
大丈夫かな、普段通りに!」
家入ろうとした時
斉藤壮馬「あ、あなた!おかえり俺も仕
事終わったんだ」
あなた「Σ(๑ °꒳° ๑)ビクッᵎᵎあ、そうなん
だお疲れ様」
斉藤壮馬「うん、ほら先中入りなよ」
あなた「うん、ありがと・・・」
斉藤壮馬「そだ!冬休みデートしない?」
あなた「え・・・したい!・・あっ(いじ
めのこと思い出す)」
斉藤壮馬「?どしたの?」
あなた「ううん、なんでもない考えとく」
斉藤壮馬「うんっ、楽しみだな〜☺️」
あなた「・・・・・・・」
あなた(デート行きたいけど・・・もしク
ラスの子に見つかったら・・・
・・神様、これだけは許してくだ
さい!お願いします!)
斉藤壮馬「(あぐらかきながら)どこ行こうか
な〜((o(´∀`)o))ワクワク」
芸能人が兄弟なだけでいじめとか大袈裟?大
丈夫ですか?笑なんか大袈裟っぽいけど笑書
いてる途中で大袈裟かなって思ってきた笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。