第133話

#124
♬翔side♬
舞が眠った後

翔はベッドの横に座り、

本を読み始めた。
でも、いつもより集中できなくて

顔をあげた。
櫻井翔
櫻井翔
はぁ………なんでだろ…………
櫻井翔
櫻井翔
すごく疲れた……
櫻井翔
櫻井翔
気づいてないだけで…自分を追い詰めてたのかな……
そう言うと翔は

ベッドに伏せるようにして

眠ってしまった。






〜数十分後〜






♬舞side♬
上倉舞
上倉舞
………ん…
上倉舞
上倉舞
…え……?
起きると、

隣で翔が寝ていた。
上倉舞
上倉舞
疲れてたのかな……
上倉舞
上倉舞
うぅ…まだちょっと頭痛い……
上倉舞
上倉舞
お水もらって来ようかな……
お水をもらって来ようと思って

立ち上がると、

ふと、“翔くん風邪引かないかな”

と思った。

そして、

数秒ほど考えた末に、

翔にブランケットをかけて

リビングに行くことにした。
上倉舞
上倉舞
うぅ……頭痛い………
頭が痛いせいで

うまく歩けなくて

壁伝いにリビングまで移動する。


☆inリビング☆

リビングでは、

翔以外のメンバーが集まっていた。
しばらくは、

自分達の部屋に居たが、

いてもたってもいられなくなって

みんなリビングに来ていたのだ。
嵐
(   '-' )(  '-'  )( '-'   )ザワザワ
上倉舞
上倉舞
…あれ?みんないるのかな……?
ガチャッ
松本潤
松本潤
舞ちゃん?!
嵐
えっ…?!
松潤の声で

みんなが動きを止めた。