第136話

#127
♬雅紀&舞side♬
雅紀は、

舞を抱いたまま

舞の部屋の前まで来ていた。
上倉舞
上倉舞
ありがとう、もう大丈夫だからみんなのところ戻っていいよ
相葉雅紀
相葉雅紀
うん、くれぐれも、無理だけはしないでね
上倉舞
上倉舞
大丈夫、無理はしないよ
相葉雅紀
相葉雅紀
念の為、廉達にも連絡入れとくね
上倉舞
上倉舞
うん、ありがとう
そして、

それぞれ

舞は部屋へ

雅紀はリビングに戻っていった。
♬舞side♬
部屋に入ると、

翔はまだ寝ていた。

薬が効いてきて

それほど身体がつらくなかった舞は、

窓際の椅子に座って

嵐の歌を歌って覚えることにした。
上倉舞
上倉舞
何の曲覚えようかな〜
上倉舞
上倉舞
ファイトソングにしよう
ネットで調べて、

ファイトソングの音源を見つけた舞は、

イヤホンをして

1度聴いた。


その後、音源を流しながら歌い始めた。
上倉舞
上倉舞
いつも通りの君でいい

なんて言わないほうがいい

そこからまた始まりだろう?

これが君には似合ってる
上倉舞
上倉舞
人は人自分は自分

比べた時点で負けてる

自分に負けない強さが

どんな壁をも壊してく
上倉舞
上倉舞
時には泣いていいよ

弱いとこ見せても大丈夫

でもそこで腐るな!

まだやれるその先のさき
上倉舞
上倉舞
どんないくつもの言葉よりも

たった1つの言葉がいい

まずは自分で踏み出してみて

「頑張れ」そんな安いヤツでいい
上倉舞
上倉舞
いつも通りの君でいい

なんて言わないほうがいい

そこからまた始まりだろう?

君に届け僕らの音楽うた
上倉舞
上倉舞
今は悩むこともあるでしょう

ヘコむことだってあるでしょう

でも未来のどこかで君と

笑い合えれば道は作られる
上倉舞
上倉舞
どんないくつもの言葉よりも

たった1つの言葉がいい

やっと一歩踏み出せたよね

「頑張れ」ほらね似合っているよ
上倉舞
上倉舞
……まぁ、音あってないところもあるけどおおまかには大丈夫そう
上倉舞
上倉舞
音程ミスしたところメモ取っておこう
上倉舞
上倉舞
_〆(・ω・` )カキカキ
上倉舞
上倉舞
……よしっと、次は〜